2回目の職域接種を受けた。
4週間前に1回目の新型コロナワクチンの接種を受けました。
その際の記事は以下のようになっています。
私が職域接種で受けたワクチンはモデルナ社製のワクチンのため、1回目接種から4週間の間隔を空ける必要があり、今回4週間経過したことで2回目の接種となりました。
今回も接種してみた感想を語っていこうと思いますので、これから接種と言う方は参考にしていただければと思います。
1回目のワクチン接種当日は腕の軽い痛み、接種翌日には発熱と倦怠感、接種1週間後に腕の痒みと副反応のオンパレードだったので、2回目のワクチン接種は恐怖です。
同僚も2日熱が下がらないとか、39度5分の熱が続いたとか恐怖を煽るようなことを言うので憂鬱ですが、8月5日に東京のコロナウイルス感染者が5000人を超えたこともあり、渋々接種しに行ってきました。
参考:東京都、新たに5042人感染 初めて5千人上回る
モデルナ社製ワクチン接種2回目の影響
私はビビリなので、モデルナ社製ワクチンを2回目接種するとどうなるのか、一応確認しておこうと思います。
厚生労働省のコロナワクチンについての副反応の情報では、2回目では頭痛47.6%、疲労感63.3%、筋肉痛49.7%、関節痛32%、悪心・嘔吐4.1%、悪寒50.3%、38度以上の発熱40.1%と体調不良の症状が強く出そうなデータが揃っています。
参考:武田/モデルナ社の新型コロナワクチンについて
8月4日に厚生労働省からワクチン接種後についての中間報告が出ていたのでこちらも確認しておきました。
参考:新型コロナワクチンの接種後の健康状況調査
やはり発熱が8割近くとかなり熱が出る可能性が高そうです。
臨床試験時から倍になっているのが気になりますが、実際新型コロナに罹患してしまうよりはマシと考えることにします。
私は1回目の接種から発熱したので、2回目も恐らく発熱しそうです。
ワクチン接種2回目の感想
接種2回目を受けてきた後は、腕が多少痛むという以外の症状は出ていません。
熱も35度6分で平熱です。
ですが、1度目の接種翌日に発熱したことを考えると、明日は発熱しそうです。
私が翌日の発熱に向けて準備しておいたものをメモしておきますので、参考にしていただければと思います。
- アセトアミノフェン 解熱・鎮痛剤・・・発熱した際に服用
- 体温計・・・体調不良を感じたら確認するために枕元に準備
- 水分・・・ポカリかアクエリアス等の体への吸収が良い飲料を準備しました。翌日風邪を引いたような倦怠感と、発熱が起きるためです。
- クーリッシュ・・・食事の準備が面倒になる可能性が高いので、カロリーがあってすぐ食べられて、寝ている状態でも食べられるものにしました。
これで、準備としてはほぼ完ぺきだと思います。
また、翌日は何もできなくなる可能性が高いので、接種翌日に予定がある場合は可能な限り接種当日に片付けておき、翌日に何か予定を入れないように調整する必要があります。
何も無ければ良いんですが、明日の状態もレポートしたいと思います。
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