花粉症+コロナ=阿鼻叫喚

鼻をかむ女性 時事ネタ
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そろそろ花粉が飛び始めるシーズンに入ってきました。

花粉の飛散予報と言うものが毎年報告されていますが、そろそろスギ花粉が飛び始めるようです。
どうでも良いですが、杉を仮名で書くのは何でなんでしょう。杉花粉でも良い気がしますが。
wikiも仮名ですし、東京都福祉局の花粉飛散情報でも仮名で書かれています。
読めない人が多いんでしょうか。
良く分かりませんが、スギと記載することにします。

出典:tenki.jp「2021年 春の花粉飛散予測(第3報)」

出典と同じtenki.jpのページを確認する限り、今年は、既にスギ花粉は飛び始めているようです。
東北や北陸、北海道はまだ飛散していませんが、それ以外の地域は少ないながらも飛び始めているようです。

私はスギ花粉症では無いので、毎年スギ花粉については特に気にせず過ごしているのですが、今年は新型コロナの影響で少々気になっています。

花粉症の人は外出する時どうするんだろう。

外出して電車に乗ると、咳をしている人が結構多く居ます。
最近は電車に乗る=出社の状況なので朝の通勤時間帯の利用になります。
朝は以前ほどではありませんが、それなりの混雑率でソーシャルディスタンスが取れるような状況ではありません。
咳をしているのは、同じ電車に乗っているだけの知らない人なので、風邪を引いているのか、別の理由かを判断することはできません。

普段からアルコール消毒したり、外出を避けたりとコロナ対策をしていますが、この逃れられない状況で咳をされるのは中々のストレスです。

近くに居る分にもストレスですが、実は咳をしている人もかなりのストレスだと思います。
世捨て人でもない限り、新型コロナウィルスの情報は嫌でも入ってくるので、咳をすることによって自分がどう思われるか推測することは容易ですし、私も電車内でクシャミをしたことがありますが、こちらをチラ見して確認してくる人が多いので、肩身が狭い思いをしたことがあります。

3月になって本格的にスギ花粉が飛び始めると、花粉症の方はクシャミや鼻水が止まらない状態になると思いますが、花粉症の方はどうするんでしょうか。
一寸クシャミするだけで、嫌な顔をされるような状況で、クシャミが止まらない人が外出するのは、かなりのストレスになりそうです。

対策としてこんなのはどうか?

耳鼻科等に行って症状が出なくなるのが一番望ましいんでしょうが、耳鼻科に行くだけで症状が無くなるのであれば、花粉症で苦しんでいる人はそんなにいないはずなので、根治的な対処は難しいんでしょう。

私は医者では無いため花粉症についてはよく分からないので、医学的な話以外の別の対応を考えてみようと思います。

マタニティマークと言うものがあります。
電車内等で付けているのを見かけたことがある方も多いと思いますが、以下のようなマークです。

マタニティマーク(出典:厚生労働省)

利用目的としては、妊産婦が交通機関等を利用する際に身につけ、周囲が妊産婦への配慮を示しやすくする目的と、交通機関、職場、飲食店、その他の公共機関等が、その取組や呼びかけ文を付してポスターなどとして掲示し、妊産婦にやさしい環境づくりを推進するものであるようです。

妊娠初期だと外から見ている分には分からないので、周りの人間に配慮を求めるものだと思います。
コロナか花粉症かも外から見てても良く分からないので、似たような花粉症マークを作るのはどうでしょう。
別に配慮してほしいから付けるわけでは無くて、私は花粉症でコロナではありませんとアピールする目的になりますが。

花粉症マークイメージ

こんなマークが出てくるかはさておき、花粉症の方がコロナ禍でどうするのか、来月以降興味深く確認していこうと思います。

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