余程売れないんだろうな。

新聞を読む子供1 時事ネタ
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結構悪くないと思うけど、遅すぎる気もする。

読売新聞の販売店がマックデリバリーを始めるそうです。

読売新聞の販売店(YC)がマックデリバリーを受託:お知らせ詳細:会社案内サイト「読売新聞へようこそ」
読売新聞社のお知らせに関する詳細ページです。様々な情報をお届けします。

私は読売新聞と言わず、ニュースはネットニュースと日経新聞の無料会員で済ませているので新聞を取っていません。
新聞取っている人って年配者に多いイメージがあります。
実家では取っていたと思いますが、1人暮らしだと新聞取っている人は余りいないのではないでしょうか。

何で新聞を取らないかというと、大きく分けて2つあると思います。

  • 月額料金が高い。
  • 新聞を捨てるのが面倒くさい。
  • そもそも取っても読まない。(人による)

新聞1カ月取るだけで4000円位かかるので、結構な出費です。
代表的な新聞の料金は以下の様になっています。

  • 朝日新聞・・・(月額)4,037円
  • 毎日新聞・・・(月額)4,037円
  • 読売新聞・・・(月額)4,037円
  • 日本経済新聞・・・(月額)4,900円

日経新聞だけ4900円ですが、他の3紙は4037円で横並びです。
毎月払う必要があるサービスで、他に情報を取得できる手段があるのに4000円以上払うのは正直高いです。
何か独自に得られるものがあれば検討する価値があるのかもしれませんが、独自情報は社説とか位かと思いますので、4000円払ってまで読む価値があるとは思えません。
また、各新聞社毎に同じニュースでも違った伝え方をするので、読み手に与える印象が異なります。
同じ新聞を読み続けていると、新聞社の記事に書いてある方向に誘導されている感があるので、それなら同じニュースをネットニュースで色々確認して視点を変えた方が良いと考えています。

また、新聞を捨てるのが面倒です。
資源ゴミになると思いますが、わざわざ資源ゴミの日に紙ゴミを捨てに行く必要があります。
1枚、2枚なら軽い紙ゴミも溜まると、それなりの重量になるので捨てに行くのは面倒です。
実家に居た時はゴミ捨てに駆り出されていましたが、母親がやたら新聞を溜め込んだ後に捨てに行かされていたので、クソ大量の新聞を持ってゴミ捨て場まで行っていました。
腕がちぎれる位重かったので、アレをまたやろうとは思いません。

今回読売新聞がマックデリバリーを始めたのも、新聞が売れなくなったからではないかと思っています。販売店の新聞配る人が契約者が減って暇してるのでは?ということです。

マクドナルドの配達って結構過密状態

マックデリバリーに参戦するのは特に問題ありません。
私もマクドナルドは結構好きなので、時折無性に食べたくなります。
ですが、マクドナルドのデリバリーって結構色々なサービスで配達してくれるので、今更入って儲かるのかなというのが疑問です。

現状、マクドナルドの配送をしてくれる会社は以下の様になっています。

  • マックデリバリー・・・1500円以上から配送(朝マックは1000円以上) デリバリー料300円
  • Uber Eats・・・最低注文金額は無し デリバリー料は配達距離や混雑状況により変動
  • 出前館・・・800円以上から配送 デリバリー料は420円
  • Wolt・・・1000円~1200円以上から配送 デリバリー料は99円

Woltは安いですが、都心部に限られるのでそういった意味では郊外でも配送してくれる新聞販売店が配送してくれるのは良いかもしれません。
まぁ・・ただ読売新聞が上手くいったとしても、朝日新聞や毎日新聞が入ってくるだけだと思うのでどっちにしても大変ですね。

マクドナルドに限らず、他のデリバリーもやってくれると良いですね。
新聞の販売店は地域密着型なので、地元の美味しい店の料理を持ってきてくれたら流行るかもしれません。

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