受けるか悩ましい4回目のワクチン接種
最近、すっかり気にならなくなってきた新型コロナウイルスですが、今日は少し気になるニュースが出ていたので、その話をしようと思います。
内容としては、新型コロナウイルスワクチンの接種費用を全額国が負担するのを止めようというニュースです。
新型コロナのワクチン接種は、1回あたり平均で1万円近くかかるそうなので、健康保険で3割負担だと3,000円かかるかかからないか程度でしょうか。
私は現在3回、新型コロナウイルスワクチンを接種済みです。
3回目の接種から7カ月ちょっと経っているので、そろそろ効き目が怪しくなってきていると思います。
これまでのワクチン接種翌日の状況
もうすぐ有料化される可能性が高い新型コロナワクチンですが、お金を払ってまで接種したいかと言われると疑問符が付きます。
何しろ、接種翌日はほぼ確実に体調が悪くなるからです。
私がこれまで受けたワクチン接種翌日の状況は以下のようになっています。
接種したワクチンは3回ともモデルナ社製のワクチンです。
ワクチン接種1回目翌日・・・37.5度の発熱と倦怠感
ワクチン接種2回目翌日・・・38.8度の発熱と倦怠感
ワクチン接種3回目翌日・・・36.7度の微熱と怠さ、しかも出社
一番体調が悪かったのが、2回目のワクチン接種翌日です。
一番最悪だったのは3回目のワクチン接種翌日です。
体調は仕事に行けない程では無いちょっと怠い程度でした。
休みたかったんですが年度末だったので、結局休めず出社しました。
どうせなら発熱すれば、スッキリ休めたんですが、大して熱が出なかった上に年度末のドタバタの時期に接種したので出社する羽目になってしまいました。
3回未接種の人は無料の間に受けておいた方が良いかも
ここで4回目ですが、11月7日時点の全国の新型コロナウイルスの感染者数は31,622人でした。
東京都は3,489人です。
感染者数としてはピーク時の10分の1程度ですが、チャートだけ見るとまた感染者数が増えてきそうにも見えます。
4回目のワクチン接種を受けると3割から4割発熱する人が居るようなので、翌日は体調不良になる可能性があります。
ワクチンが有料化するということになれば、「何となく勿体ないから無料の間にもう1度受けておこう。」と思えるのかもしれませんが、現状はまだ無料ですので、4回目のワクチン接種を受けずにいようと思います。
ただ接種を年度末まで引っ張ると、また接種翌日に会社が休めない可能性があるので、休める2023年2月くらいまでに4回目のワクチン接種を受けるか受けないかを決めようと思います。
まだ3回ワクチン接種を受けていない方は、無料の間に3回ワクチン接種を受けておいた方が良いと思いますので、このニュースを取り上げさせていただきました。
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