選挙はちょっとしたことで、行かなくなりがち問題
7月4日は東京都の都議選がありました。
小池百合子知事の「都民ファーストの会」は恐らく議席数を減らすだろうな～と思っていましたが、案の上、議席数を減らしたようです。
かと言って自民・公明が過半数を取れているわけでもないので、今後も今とあまり変わらない都政となるのでしょう。
正直都民ファーストなら御託はいらないので減税するべきだと思いますが、そうはなっていないので私の中では都民ファーストの会は名前負けしている党です。
また他の都民にも都民ファーストの会と言いつつ、オリンピックの対応やコロナの対応で全然都民ファーストじゃないことがバレてしまっているので、結果はまぁ妥当かなというところです。
というより、思ったより議席数が取れているのでびっくりしました。
惨敗に近いかなぁと思ってましたが、意外にまだ支持されているようです。
私も投票に行くつもりでした。
夕食の買い物の帰りにでも行こうかと思って家を出たのですが、レトルト食品を大量に買ってしまったので、重たいからそのまま投票に行かないで家に帰ってきてしまいました。
その後も、行かないとな～と思いつつ夕食を作って食べた後、ウトウトしていたら締め切り時間を過ぎているという有様で、久々に投票に行かなかったです。
食欲と睡眠欲に負けました。
投票も電子化して欲しいものです。
国政は色々面倒そうですが、地方自治体の投票くらいなら電子化できそうです。
投票率が42.41%とあまり高く無いのも投票にわざわざ行くのが面倒くさいというのが大きな理由だと思います。
マイナンバーカードもあるので、個人の認証としては十分だと思います。
行政手続きの電子化を進めているのであれば、持っている人は投票電子化してくれても良いと思いますが・・
まぁしばらく実現しないでしょう。
若年層の投票率が上がっても政治家は嬉しく無いでしょうし、しばらくは紙の投票を続けそうです。
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