PlayStation5(CFI-1000A01)がようやく当選した。
以前、物欲が無いことの弊害を記事にしました。
結局この記事の後も購入履歴や年会費が必要なクレジットカードへの加入が必要といった前提条件が無いPlayStation5の抽選へのエントリーを続けて、ようやく本日PlayStation5が当選しました。
当選したのはノジマオンラインで、繰り上げ当選のようです。
PlayStation5が11月12日に発売されてから4カ月半も経ってからようやくの当選です。
これでようやく抽選サイト探しと、抽選参加を行わずに済みます。
まだPlayStation5の抽選にチャレンジしている方は、私のような特にどこからも購入していない人間でも当選するので、諦めずにチャレンジしていればいつか当選すると思います。
ヘビーユーザーのゲーマーも粗方手に入れて、当選倍率も下がってきているのかもしれません。
Amazonでは95000円くらいでマーケットプレイスに出品されても、すぐ売り切れているのでまだまだ需要はありそうです。
以前は数百倍という倍率だったようですが、数十倍くらいの倍率に下がってきているのかもしれません。
株式投資でIPOに当選するよりは低倍率だと思うので、しつこくチャレンジすることをお勧めします。
PlayStation4の処分を考える。
PlayStation5が当選したので、現在持っているPlayStation4は不要になります。
PlayStation4のソフトをPlayStation5でプレイ可能であり、PlayStation4のセーブデータをPlayStation5に移行できることがその理由です。
そのため、PlayStation4は家にそのままあると邪魔な物体になるので、処分を考えてみようと思います。
処分方法としては以下が選択肢として存在すると思います。
- 廃棄する。(捨てる)
- 人にあげる。(譲渡)
- メルカリに出品する。(売却)
- ヤフオクに出品する。(売却)
- その他の方法で売却する。(売却)
1の廃棄はもったいないのでNG、2の人にあげるについても私の友人は普通にゲーマーなので全員PlayStation4を持っています。そのため誰もいらないだろうということで、売却が選択肢になります。
メルカリ辺りで売却するのが普通でしょうが、それ程需要がなさそうなので、いつまでも売れないと面倒ですし、今回は5のその他の方法で売却する方式で考えてみようと思います。
その他の売却方式
私が使用していたPlayStation4なので、当然市場で売却する際は中古品の扱いになります。
自分で使用している物を売却する際は必要ありませんが、原則として中古品の取引をする際は古物商免許が必要になります。
取得は簡単で警察署に申請書を提出して申請料を支払うだけです。
今回は特に古物商免許は必要ない方法を考えていますが、Amazon等で中古品の取引をする際は必要になります。
Amazonのセラーアカウントは持っていますが、自分の持ち物を売る際でもAmazonで中古品を売却する際は、古物商免許が必要になるためAmazonで売却出来ないので、別の方法を考えます。
リコマース
古物商免許を取得してAmazonで売却することも考えましたが、今後も古物商として事業を行うわけでは無い上、古物商免許を取得する際の手数料が2万円程度かかり、恐らくPlayStation4の売却時の価格より手数料の方が高くなりそうなので、別の方法を取ろうと思います。
今回はリコマースを使用します。
リコマースは宅配買取サービスで、段ボールに箱詰めしておけば受け取りに来てくれて、査定終了後にAmazonポイントで査定額の支払いを行ってくれるサービスです。
①Amazonアカウントで利用できるので、面倒な登録作業が必要ない。
②売買時の面倒なやり取りが必要ない。
③取りに来てくれるので面倒がない。
④Amazonポイントで支払われるので、銀行口座を相手に知らせる必要が無い。
上記の理由から、捨てるのは勿体ないけど、中古品を自分で売るのは面倒くさいという場合は利用する価値はあるかと思います。
利用方法
初回利用時は身分証のアップロードを使用した本人確認手続きが必要になりますが、それ以外の買い取りの流れとしては以下のようになっています。
早速申し込みをしてみました。
買い取り申し込み時に行うのは宅配キットの段ボールをいくつ何時までに送ってもらうかという情報と、引き取りに来てもらう日時を指定するだけです。
後は、最後に連絡なしでそのままAmazonポイントで査定額を貰うか、承認してからAmazonポイントを貰うかを選択できるようです。
査定額に納得いかなかったら送ったものは返却してもらえるようです。
二束三文だったら面倒でもメルカリで売ろうと思うので、承認制にしておきました。
実際に幾らになったかは再度記事にしようと思います。
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