需要があるんだろうか?

デリバリーサービス雑記

UberEatsが家電量販店と提携

家電量販大手のエディオンは、ウーバーイーツと提携し、3月30日から家電や日用品を最短30分で配送するサービスを始めると発表しました。
これについて私見を述べようかと思います。

対象となるエリアと商品

エディオンAKIBA(東京都千代田区)、エディオン道頓堀店、エディオン心斎橋店(大阪市中央区)の3店舗で実施するそうです。
実験的な取り組みのためか、対象エリアはかなり限定されています。

主な取扱商品は、ドライヤー、シェーバー、アイロン、ハンディクリーナー、電動歯ブラシ、パソコン関連品(USBメモリ、無線ルーター、マウスなど)、ヘッドホン、携帯アクセサリ、小型調理家電といった家電、電池、電球等の消耗品、衛生用品、体温計、カセットコンロなどの日用品が対象で、取扱商品は200品目以上になるそうです。

需要があるのか?

UberEatsを経由するので、経由する際に手数料が取られます。
UberEatsで購入する際には、以下の金額が追加されます。

①配送手数料
店ごとに決められている手数料と配送先までの距離等で金額が変動しますが数百円程度かかるのが一般的です。

②サービス料
商品価格の10%程度上乗せした金額

③少量注文手数料
700円以下の注文で150円

この時点で家電と合わなさそうな気がします。
②のサービス料をそのまま取られると、高額な家電を購入した際にそれだけで数千円のサービス料を取られ、それに加えて配送料を支払うことになります。
サービス料を付けると少額の商品でなければ誰も使わないような気がします。

ちなみにエディオンで通常購入して配送してもらうと以下のような料金になります。

1回のご注文につき配送料は550円(税込)で日本全国配送いたします。
(ポスト投函でのお届け配送料は385円(税込)となります。)
同一住所にお届けする1カートのお買い上げ合計が3,000円(税込)以上の場合、送料無料(一部商品、一部地域、離島を除く)で配送いたします。

エディオンHPから引用

当然、手数料は通常配送<UberEatsになります。
果たして通常の価格+通常の配送料より多額の手数料を支払って家電を購入する需要があるんでしょうか。

対抗するサービス

対象エリアで対抗になりそうなのはヨドバシカメラのヨドバシエクストリームがあります。
配達料金は無料で、配達エリア内の場所によって変動しますが数時間以内に配送してくれます。
UberEatsの配送エリアくらいでしたら長くても4時間以内に配送してくれると思います。
また、配達予定時間もメールで連絡してくれます。
1分1秒でも早く欲しいという状態でなければ、こちらを使う人が多いのではないでしょうか。

終わりに

エディオンとUberEatsが提携するというニュースについてでした。
私はUberEatsを利用しないで外食に行く派なので、UberEatsをわざわざ家電を買うために利用することは無いと思います。

該当エリアは都心部なので、普通のネットショッピングで購入しても1日~2日程度、ヨドバシエクストリームを使用すれば数時間、電車に乗って直接買いに行っても30分~1時間程度のエリアだと思います。

意地でも外に出たく無くて、30分程度で電池や電球、小型の家電が必要という超限定された需要しかないような気がしますが、果たして利用者はいるんでしょうか。
他にありそうな場合としては、在宅勤務でPCの前から動けないけど30分後のリモート会議までに、リモート会議で必要なヘッドセットを購入するといったケースも考えられますが、あまり頻繁にありそうな感じがしません。普通準備して在宅勤務をしているはずなので、壊れた場合くらいでしょうか。

流行りに乗っただけな気もしますが、多数の利用者がいれば今後もサービスエリアが拡充されていくと思いますので、生暖かく見守りたいと思います。

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雑記
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コメント

  1. deds より:

    田舎だったら車で買いに行った方が速いし安いな

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