何故この状況で飲み会をやりたいのか。
以前、飲み会反対派が多数派になったことについて記事にしました。
反対派が増えたのは素晴らしいと思いますが、結局「接待される側」の上司がやりたいので飲み会は無くならないだろうという結論にしました。
そんな中、12月になったので早速「忘年会」開催のお知らせが届きました。
上司は社会人のくせにニュースとか見ないんでしょうか?
「参加したくない」んですよ。6割以上の人は。
まったく・・・
忘年会の予定が無いのが8割くらいだそうですが、本当にやるんか。
参加に積極的な人が17%だそうですよ。
6割どころか8割はわざわざ、死んだ目をしたオッサンと酒飲みたくないそうです。
もちろん私も飲みたくないので、わざわざ参加したくはありません。
こういう時に使えるテクニックとして、締め切りギリギリに周囲の参加状況を確認して、不参加が多い日を参加予定に、参加者が多い日を不参加にすることで回避できます。
忘年会の日時は基本的に幹事が決めますが、普通は参加者が多い日が忘年会の日になります。
全ての忘年会予定日を不参加にすると角が立つので、参加を織り交ぜつつ、忘年会に参加しない。
これが社畜を続けることで培ったテクニックの1つです。
翌日休みの金曜日は不参加で、休日明けの月曜日は参加するといった具合です。
これで忘年会も回避できれば良いんですが・・
というか、不参加多数で中止になってくれるのが一番良いんですけど。
太鼓持ち達が予定日を全て参加予定にしてくるので、なかなか中止にはならないでしょうね。
もう君たちだけで忘年会したらどうだい?
ワクチンの効き目が薄いとなると、株価も低迷が続くかもしれない。
取って付けたような理由だと思っていましたが、新型コロナウイルスのオミクロン株の影響で、日経平均もNYダウも下がっています。
一時的な下落だろうと考えていますが、下落が続いていることは事実です。
特に日経平均株価は弱いです。
つい1週間前まで3万円をうかがう水準だったのに、11月30日の終値で27,821円になりました。
マイナス2,000円です。
本当に下がる時は早いです。まさに「上り百日、下げ三日」
オミクロン株についても、外国人の入国禁止を政府が決めたので、しばらくは入ってこないかなぁと楽観的に考えていましたが、既に国内にも入り込んでいるようです。
ワクチンの効果もデルタ株やその後に出てきた変異株と異なり、効果が薄いようなのでまた、国内感染者が増えるかもしれません。
政府も、感染者数が爆発的に増えるまでは緊急事態宣言のカードを切らないと思うので、もし切るようなら、日経平均株価は暫く低迷が続くかもしれません。
NYダウは29日に反発して30日は下落中ですが、アメリカについては34,150ドル近辺まで下げればまた押し目買いが入るかなぁと楽観的に見ています。
私の意見を記載したものですので、実際の投資は自己責任で行ってください。
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