FIREにおけるお金か、時間かの究極の二択

二択に悩むウサギ セミリタイア
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みんなの憧れFIRE、でもパチもの多すぎ

FIREほど用語の定義はきっちり決まっているのに、あいまいな使われ方をしている言葉も少ないと思います。

FIREは言葉のとおり、Financial Independence(経済的な自立)とRetire Early(早期退職)を達成していないといけません。

FIとREの関係はANDであってORではありません。
FIは達成しているけど、まだ働いているという場合はFIREではありませんし、FIを達成していないのに、REだけしている場合もFIREではありません。

ですが、FIをしていてREをしていない場合もコーストFIREと呼ばれたりしますし、(老後の費用を貯め終わったというだけなので、厳密にはFIもしていない気がしますが・・)FIしていない状態でREだけしている場合もサイドFIREや、バリスタFIREなんて言葉が使われています。
(こちらもREと言いつつ、働いているので厳密にはRetire Earlyではないです。)

FIもREもしていないけど、FIREと言ってしまうような人も居るのでまさに魔境の域に突入してきた感があります。

FIもREもしていないFIRE生活
自称FIRE多すぎ問題 FIREはセミリタイアブログを読んでいる方なら誰でも知っている言葉です。FIREはFI(Financial Independence)つまり経済的に自立していることと、RE(Retire Early)早期退職を繋げた...

そんな摩訶不思議な言葉になってしまったFIREですが、今も憧れて目指している人は多いです。

SNSで目につくのはZ世代の若い人が多い印象ですが、私のように社畜をしつつ裏でコソコソとFIREに向けて動いている人も多いでしょう。

未だ「これで十分」と思う瞬間は来ず・・・

私はFIREはFIとREが揃って初めてFIREと呼べると思っています。
サイドFIREも気持ちは分かりますが、FIREとは呼べないと思っています。

生活費はFIしていて稼ぎ切っていて、お小遣いを稼ぐ程度のサイドFIREならFIREしていると言っても良いと思いますが、投資収益が足りない分を労働で補うタイプのサイドFIREはFIREとは呼べないでしょう。
辞めたら生活できないなんて状態になるのはFIしていると言えませんからね。

FIREを目指し始めると、とにかくFIREに関する情報をよく目にするようになります。
何しろFIRE達成までには10年以上の時間がかかることが普通ですから、調べる時間には事欠きません。

色々な情報が入ってきてしまうから、我慢できなくなって本来のFIREから逸脱したFIREモドキが大量に生まれるのでしょう。

FIREしたい人々へ——お金よりも時間を選び、40代で引退した兄からの最高のアドバイス
私の兄は現在56歳で、部分的にリタイアしてからすでに10年以上が経ちますが、これまでずっとお金よりも時間を楽しむ生活を選んできました。そんな兄は、大切なのは「これで十分」と言える額を見極めることだと言います。

そんな早く仕事辞めたくってしょうがないFIREを目指している人向けの記事を見ました。

お金より時間を大切にする男の話です。
記事の内容は20代で遺産相続したお金を頭金にして家を買って、株にも投資したようです。住宅ローンは月に約6万円ほどの返済で、この人は家があって毎月6万円ほど稼げれば、どんな仕事でも良いと思ったようです。

そこから56歳までパートタイマーでちょこちょこ稼ぎつつ生活しているようです。
この人の弟は社畜で毎日好きでもない仕事をしながら、お金のために時間を浪費しつづけていることに疑問を持っています。

確かに何時人は死ぬか分からないので、お金より時間に重きを置くことは必要だと思います。

最低限この金額で生きていけると思って毎月その額だけ稼ぐことで日々生活することも悪くはありませんが、その日暮らしは1つのトラブルで崩壊するリスクがあります。

特に健康問題は年を取るほど発生リスクが上がるので、いつまでも若い前提でその日暮らしを選択することは将来の破滅の可能性を高めるはずです。

「足るを知る」のは重要ですが、そんなギリギリ攻めなくても良いでしょ。
お金はいくら稼いでも満たされないという困った状況に陥り易いです。
ですが、必要な額は都度稼げば良いと振り切ってしまうと、イザ問題が起きた時に困ったことになります。

彼は株を持っていて、恐らく配当も得ているでしょうが、ほとんどはパートタイムで得た賃金で生活しているはずです。

彼は自由っぽくは見えますが、果たしてFIREしているのか?
ただの家を買ったフリーターなような気がします。

時間がお金より重要なのは間違いありません。
お金をいくら貯めても満足できないことも間違いありません。
ただあまりに時間を重要視しすぎるのも問題です。

お金と時間のバランスを取れる状態でFIREするのが理想なんですが、自分の残り「時間」がどれくらいあるのか分からないので、時間に関しては「自分にはこれくらいの時間が残っている。」と希望的観測でリタイアするしかありません。

もし「残り時間」が短かった場合は、死に際にそれこそ滅茶苦茶後悔しそうですが、逆に長生きしすぎると死ぬまでバイト三昧のバ畜生活が長年続くことになります。
老齢のバ畜が良いか、死ぬ直前で後悔するかの二択です。

私はまだ後悔した方がマシかなと思っています。
何しろ年取ってから働きたくないですし、バ畜生活を送る時間の方が後悔する時間より遥かに長くなりますからね。
長いよりは短い方が良いだろうということで、この辺りは割り切りするしかありませんね。

リタイア後は誰の命令も聞かないのが私の目標なので、リタイア後に働くつもりはありません。

今はまだ、誰の命令も受けないように時間よりお金の優先度を上げた生活をしようと思います。

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