2023年2月の資産推移と2023年3月の投資方針について

スキップする中年男性 資産推移
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アッという間に1カ月経過して1つオッサンになる。

2月は本当に何にもない月でした。
寒い日が多かったくらいで、また1つオッサンになっただけの月です。
オッサンの定義は43歳かららしいですが、40歳も過ぎれば十分オッサンです。

「43歳からおじさん」が調査で判明! 「7つの特徴」を大分析
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無駄な足掻きはせずにオッサンとして生きていきましょう。
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誕生日がめでたい年でもないですしね。

41歳の独身おっさんに平穏な日々は訪れるのか?
いつの間にか1つ年を取る そういえば、私も41歳になりました。40歳になった時は「とうとう私も40歳かぁ・・おっさんになったな。」という感慨がありましたが、41歳になった時は何も感じませんでした。 流石に誕生日がめでたい年齢でもないので、気...

40歳を過ぎてから時間の経過が更に加速したような気がします。
2023年になってからまだ数日しか経過していないような気もします。
本当にボーっと生活しているといつの間にか2023年も終わってしまいそうです。

気付いたらリタイア予定年になっていないかなと思いつつ、今月も資産の棚卸をしていきましょう。

2023年2月の資産推移について

2023年2月の資産推移は前月比プラス2.53%でした。
先月1%以上の上昇下落はいらないと言っていましたが、2%以上の上昇となるとちょっとウキウキしてしまいます。

nekonabeの資産推移グラフ(2023年2月)

ウキウキはしていても出費は全然変わらないんですけどね。
2月の支出は前月比プラス396円です。
ほぼ前月と変わりない生活でしたが、インフレの影響かもしれません。
光熱費が1,518円上昇していますが、その分食費が下がっていたので結局殆ど差が無い状況になりました。

毎月2%も取れれば年率24%になるので、投資をしながら生活費も十分ペイできます。
ですが、2%の上昇があるということは同時に2%の下落リスクもあるということなので、3月以降も引き続き引き締めて生活していきたいと思います。

海外3市場の2023年2月の動きと投資方針について

2023年2月のNYダウ平均株価について

2023年2月のNYダウは始値34,039ドル、終値32,656ドルのマイナス1,382ドル、4.06%の暴落でした。

NYダウ平均株価日足チャート(Trading Viewから作成)

バレンタインデーの高値34,331ドルから2,000ドル近い大暴落でした。
月4桁の暴落は2022年1月、2月、4月、6月、8月、9月、12月と・・
こう書いていくと最近の値動きは酷いですね。
大きく下げて、大きく戻す動きが続いています。

インジケーターはMACD、ストキャスティクスはデッドクロスを伴う下落傾向、RSIも下落傾向です。
インジケーターを見る限りは弱いですが、ここ1年悲観と楽観を繰り返してきたので、次は楽観かとも思ってしまいます。

利上げペースに関して市場とFRBにかなり温度感があって非常にやり辛い相場が続いています。
何を市場は楽観しているのかわかりませんが、FRBの見方と市場の見方が合っていくと、まだまだ高い水準にあると思います。

下落余地はまだ大きいので、3月もまだ定期的な買い以外は拾いにいなかにようにする予定です。

2023年2月の上海総合指数について

2023年2月の上海総合指数は始値3,262.19ポイント、終値3,279.60ポイントのプラス0.53%でした。

上海総合指数日足チャート(Trading Viewから作成)

インジケーターはMACDは緩やかな下落傾向、RSIも下落傾向、ストキャスティクスは横ばいですが、月末にかけてゴールデンクロスしています。
インジケーターを見る限りは弱そうです。
日足で見ると弱いんですが、週足で見るとまだ上昇傾向が続いています。

2月の香港ハンセン指数は始値21,920ポイント、終値19,758ポイントのマイナス9.74%の大暴落でした。先月の上昇分をほぼ帳消しにしましたね。

香港ハンセン指数日足チャート(Trading Viewから作成)

上海総合指数も香港ハンセン指数もインジケーターの形が悪かったので暴落を警戒していましたが、香港ハンセン指数に暴落がきたようです。

インジケーターはMACD、RSI、ストキャスティクス共に下落傾向です。
上海総合指数が3,000ポイント、香港ハンセン指数が14,800ポイントが底ですが、底までは遠く、かと言って買いに走るほどの市況でもない状況ですので、3月も買いには走らないでしょう。

2023年2月のインドSENSEXについて

2023年2月のインドSENSEXは始値60,001ポイント、終値58,962ポイントのマイナス1.73%、1,039ポイントの下落でした。

インドSENSEX日足チャート(Trading Viewから作成)

3カ月連続4桁ポイント陰線を形成しています。
これから世界相場が暴落していくのであれば、インド市場も巻き添えでしょう。
とりあえず目下の買いポイントにしていた58,000ポイントまでは幅があるので、まだ待ちです。
58,000ポイント到達時の動きを見て買いか、待ちか決めていこうと思います。

インジケーターはMACDはデッドクロスを伴う下落傾向、RSI、ストキャスティクスは下落傾向です。
インド市場もインジケーターを見る限りは弱そうです。

2月は中国の上海総合指数だけ微増で後はマイナスと弱い相場でした。
特にアメリカがようやく利上げによる経済のダメージを自認しはじめた感があります。
まだまだ楽観が強いですが、市場が認識した時はこんなもんじゃないくらい暴落するはずなので、暴落までは買いは温存かなと思っています。

それが3月になるのか、5月になるのか分かりませんが、楽しみに待ちましょう。

私の意見を記載したものですので、実際の投資は自己責任で行ってください。

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