分かりやすいトレンド転換になるか?

檻をこじあけるFX
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2月7週のドル円(USD/JPY)はゴールデンクロスの勝利

先週は週前半で新しく引いた青の平行チャネルが有効に機能するかを見定めてから取引を行う方針としていました。
ストキャスティクスがゴールデンクロスしていたので、あっさりと新しく引いた平行チャネルを上抜けそうだったことも、取引をすぐに行わずに躊躇った理由です。

ゴールデンクロスとトレンドラインのどちらが勝つか。
1月31日週のドル円(USD/JPY)は強弱織り交ぜて行って来いの展開先週の1月前回、過去のアメリカ利上げ時の傾向を確認して、長期的には円高傾向にはなりやすいことを確認しました。短期的な取引については、MACDやストキャスティクス...

結局2月8日に早々に青の平行チャネルを上抜けました。
その後2月9日で平行チャネルの上抜けが固まったので1ドル115.5円で買いに入りました。
結局、2月10日にすぐさま1ドル116.15円まで上昇したので売りを確定して先週の取引を終えました。

1ドル116円の水準で売ったのは直近の高値(1月4日)の1ドル116.35円を上抜ける程強く無いだろうと思ったことと、ストキャスティクスが90を超えて買われ過ぎ水準にあったため、そろそろ垂れてくると考えたためです。

ドル円(USD/JPY)1時間足チャート(Trading Viewから作成)

結局、115.50円で買い、116.15円で売りの65pips程取れました。
実際116円を超えた後はストキャスティクスも垂れてきたので、来週の取引はこの点を踏まえて検討することになりそうです。

2月7日週の株価の動きについて

日経平均株価の動きについて

2021年のレンジである27,000円から30,795円のレンジの下限付近で先週の取引が始まったので、日経平均株価も確認していました。

2月7日週は順調に上昇していましたが、2月11日にウクライナ情勢が緊迫したことによってNTダウもかなり下落しているので、来週も27,000円が死守できるかが焦点になりそうです。

日経平均株価日足チャート(Trading Viewから作成)

27,000円を超えたと言っても700円程度なので、ロシアとウクライナが軍事衝突なんてことになったらあっさり27,000円を割り込みそうです。
軍事衝突が無くても、他のアジア市場が弱ければ日経平均も連れ安で27,000円を割り込むかもしれません。

とりあえず来週も日経平均株価は注視することになりそうです。

NYダウ平均株価の動きについて

2月4日の終値35,089ドル、2月7日の始値35,108ドルと直近のレンジ下限である34,000ドルからは1000ドル以上残して今週の取引が始まりました。

1000ドルもあるし、週末までは比較的順調に上昇していたので、このままの流れが続けば注意して見ていなくても良いかなと思っていたところに暴落が来ましたね。

NYダウ平均株価日足チャート(Trading Viewから作成)

終わってみれば2月11日の終値は24,738ドルでまた34,000ドル台に戻ってきてしまいました。

暴落の原因はロシアのウクライナ侵攻の恐れから急に下げてきました。

ロシア、来週にもウクライナに対し行動に出る恐れ-米政府が警告
米国はロシアが早ければ来週、北京冬季五輪が閉幕する前にウクライナに対し軍事攻撃に出る、ないしウクライナ国内で衝突を引き起こす恐れがあるとみている。サリバン米大統領補佐官(国家安全保障問題担当)が明らかにした。

ロシアがウクライナ侵攻するとしてもオリンピック終了後ではと見られていましたが、2月14日週に侵攻の恐れがあるとアメリカ政府が発表したことで、急落しました。

株価は噂で下げて事実で戻す動きをするので、来週もこのニュースの噂で下げ基調になる可能性が高そうです。2月14日週になるかそれとももっと先になるかは分かりませんが、どこかのタイミングで「何だ。結局ウクライナ侵攻しないじゃん。」と戻すタイミングがありそうです。

それまでは下げてきそうですので、NYダウも34,000ドルの攻防を注視することになりそうです。

ドル円(USD/JPY)の2022年2月14日週の取引方針について

2月11日は1ドル115.41円で取引を終えています。
先週新しく青の平行チャネルを引きましたが、MACDが上向き、ストキャスティクスがゴールデンクロスしたので、あっさり青の平行チャネルを上抜けました。

2月11日に青の平行チャネル内に戻る動きをしましたが、結局青の平行チャネルの上で先週の取引を終えています。
2月14日週はこの青の平行チャネルの上限のラインが下値の抵抗線として機能するかがポイントになってくると思います。

ドル円(USD/JPY)日足チャート(Trading Viewから作成)

MACDは平行で、Slowは上向きであるため弱くはなりましたが上昇傾向が続くように見えます。

ドル円MACD日足チャート(Trading Viewから作成)

ストキャスティクスは先週とは打って変わって、FastがSlowをクロスして下抜けするデッドクロスを形成しています。
チャート形では下げてきそうです。
1度90の買われ過ぎ水準にタッチしたので、これまでの傾向から言えば50程度までは調整する動きをすることが多いです。

ドル円ストキャスティクス日足チャート(Trading Viewから作成)

先週はストキャスティクスのゴールデンクロスを見て、買いが強そうだと予想して実際ドル円は上昇したため、来週はデッドクロスの影響で下げる可能性が高そうです。
ロシアのウクライナ侵攻の噂もあり、来週中にはこの噂を払拭できないと思いますので、投資家心理は冷えこみそうです。

そのため、基本的に下目線で投資をする方針にしたいです。
青の平行チャネルの上限のラインが抵抗線として機能するようであれば、売り取引はストップしようと思います。

実際にロシアがウクライナに侵攻するということになれば、基軸通貨であるドルを買われる動きになりそうです。
ひと昔前までは、「有事の円買い」があったのですが、最近は円が弱くて全然買われないので、ロシアのウクライナ侵攻による円買いは無いかなぁというのが私の予想です。

私の意見を記載したものですので、実際の投資は自己責任で行ってください。

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