申請後から電子納税証明書の取得まで
昨日、住宅ローンの審査に必要な納税証明書を取得するための申請を行いました。
手続きが大分面倒なので、前回の申請後の対応の続きについて書いていこうと思います。
e-Taxで電子納税証明書の取得を行う。
前回、電子納税証明書の取得手続フローの1番目「交付請求データを作成し、電子署名及び電子証明書を添付して送信」 の作業が終了しました。
2番以降の作業をやっていこうと思います。
2.納付番号・確認番号を確認
平日の夜間に1の手続きを完了しましたが、翌日(平日)の10時にはメッセージが返送されていました。登録したメールアドレス宛にこんな件名のメールが来ています。
税務署からのお知らせ(〇〇様)【納税証明書に関するお知らせ】
「税務署からのお知らせ」心臓がキュッとなる。嫌な件名です。
メッセージボックスを確認するため、e-Tax(Web版)からログインします。
「送信結果・お知らせ」を選択します。
納税証明書(その1)と(その2)2件の申請を行っているため、2通のメッセージが来ているはずです。
メッセージボックス一覧から「操作に進む」を選択します。
その1の申告所得税及び復興特別所得税の納税証明書を発行しますか。の選択肢に「はい」を選択します。
3.インターネットバンキング等で手数料を納付
「はい」を選択すると流れるように金払えの催促があるので、そのまま「インターネットバンキング」を選択して、ご利用の金融機関からインターネットバンキング経由で手数料(740円)を支払います。
利用する金融機関は使われている方によって異なりますし、操作方法も各金融機関によって違いますので、割愛します。
そのまま、納税証明書(その2)の支払いも同様に行います。
きっちり740円取られるので、合計1480円も取られます。
またインターネットバンキングの振込手数料もタダの所を使っていないと普通に取られるので、1480円+ご利用のインターネットバンキングの手数料になります。
恐ろしい・・
終わりに
後は4の「電子納税証明書をダウンロードし取得」を行えば終了なんですが、支払いから1日経ちましたが未だに送付されてきません。
手数料支払いの催促は早かったですが、納税証明書の発行は遅いです。
とりあえず、今回は2と3が終了したということで残りのダウンロードと取得については別の機会にしようと思います。
※納付後すぐにメッセージボックスに納税証明書の納付完了と、ダウンロードリンクが書いてあるメッセージが送付されていました。
ダウンロードボタンを押すと、申請した令和2年と令和元年分のpdfファイルがダウンロードできます。
これにて納税証明書の取得完了です。
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