寝そべり族、ネズミ人間と来て、いよいよ中国が悲惨なことになってきた

壁を殴る猫 雑記
スポンサーリンク
スポンサーリンク

5人に1人失業者なら、そりゃ寝そべりたくもなるってもんよ

以前、中国の寝そべり族とネズミ人間についてお話したことがあります。

日曜日の悪魔を克服したオッサン
月曜日を告げる悪魔はウフフフと笑う5月からニート暮らしが始まってから、約1カ月程度経過しました。時間感覚で言うとあっと言う間ですね。一応株価をチェックしているので、未だ曜日感覚は保っていますが、あっと言う間に日曜日になります。社畜時代はお前…

寝そべり族は競争を拒否して、最低限しか働かないコーストFIRE済のような働き方です。
実態は資産が育つまで待っている訳ではなく、単に生活できる最低限しか稼がないという働き方のようです。
そして、ネズミ人間は働くことすら拒否する引きこもりです。
ニートみたいなもんでしょうかw

特徴寝そべり族(躺平主義)ネズミ人間
社会への態度競争や搾取を拒否した最低限の生活努力、社会参加自体を拒否
行動必要最低限の労働は行うほぼ何もしない
生活スタイル低欲望、低消費引きこもり
背景996等の過酷な労働環境、社会的圧力への反発失業、燃え尽き、将来不安

こうなってしまう背景には昨今の中国の景気の悪さがあります。
卒業即失業と言われるくらいのようで、つい最近も中国の16歳~24歳の失業率が18.9%で高止まりしているなんてニュースがあったくらいです。

「卒業即失業」、中国版「就職氷河期世代」誕生?若年層の失業率が高止まり…専門家「日本経済と同じ道かも」
【読売新聞】 中国で16~24歳の若年層の失業率が高止まりしている。不動産不況の長期化による内需の低迷で民間企業が採用を絞り込むなか、就職先が決まらない大学卒業・大学院修了者が増えているためだ。中国政府も雇用拡大策を打ち出したが、決

こんだけ失業率が高くなれば寝そべりたくもなるし、引きこもりたくもなるでしょう。
オッサンは氷河期世代の最終盤の世代だったので、大学卒業時の企業採用は絞りに絞られていて内定がなかなか出なかったので、何かシンパシーを感じます。

今日はそんな中国で躺平主義、ネズミ人間に続く新たな一族が仲間入りしたようなので、そのお話をしようと思います。

壁に何を掛けるのか壁掛け族

中国の働きたくない一族に仲間入りしたのは「壁掛け族」というそうです。

名門大卒なのに「1日働いて3日休む」…中国で広がる「壁掛け族」とは
中国で最低限の収入で耐え、労働市場や人間関係から遠ざかる「壁掛け族」が新たな若者問題として浮上している。

寝そべり族のように最低限の収入で生活しながら、労働市場や人間関係から距離を置くのが壁掛け族の特徴のようです。

何が壁掛けなんだろうと思って見てみたんですが、若者の生活状況を指す比喩として使っているようです。
壁に掛けたまま使わないという意味の「挂壁」という言葉が、労働市場にあっても殆ど使われない若者を暗喩しているって感じなんでしょう。

「三和大神」という1日働いて3日休むといった生活スタイルのようで、本当に死なない最低限だけ稼いで生活する形のようです。

氷河期あるあるみたいで、シンパシーを感じるわ

寝そべり族と何が違うんだと思いましたが、寝そべり族は自分から自発的に最低限しか働かないって形のようですが、壁掛け族は望まぬ形でなってしまったようです。

賭博破戒録カイジ 2巻 22話から引用

こういう所もなんか氷河期世代っぽい感じがしますね。
当時は自由な働き方なんてフリーターがもてはやされていましたが、自分からフリーターになった連中の末路は悲惨です。

そのまま非正規スパイラルに巻き込まれ、気付けば若くない。
抜け出そうにも抜け出せないなんて状況は氷河期世代ではあるあるな話です。
この辺はまんま寝そべり族からの、壁掛け族への種族変更です。
自分で選んだはずなのに、いつの間にかそれしか選べなくなっているって状況。

1日働いて3日休むのは、サイドFIRE的な働き方なんですけどね。
資産収入で賄えない分を労働で補うサイドFIREに比べて、壁掛け族は金がない状態でやるのでシンドイでしょう。

氷河期世代との共通点も多い今の中国
日本の二の舞になりそうな感じがビンビンしますね。
この後は長期デフレの日本化が進むのか、当局が力業でなんとかするのか。

FIREしたオッサンは寝そべりながら観察しようと思います。

当ブログは、にほんブログ村に参加しています。とりあえず読み終わったらクリックをお願いします。
にほんブログ村 投資ブログ 資産運用へ
にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ
当ブログは、にほんブログ村に参加しています。とりあえず読み終わったらクリックをお願いします。
にほんブログ村 投資ブログ 資産運用へ
にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ
ゆるい質問や問い合わせはこちら (マシュマロ)

ゆるい質問や問い合わせはこちら (マシュマロ)

雑記
スポンサーリンク
シェアする
nekonabeをフォローする

コメント

  1. 名無し より:

    福祉大盤振る舞いの日本も働いたら負けで中国は競争が激しすぎて働いたら負けだから、
    福祉の薄さと働くインセンティブのバランスが良いのはアメリカだからこれからもS&P500に投資する人間は多そうですね。

    • nekonabe より:

      名無しさん、コメントありがとうございます。
      とち狂って日本で就職しようとか言い出さなきゃ好きにすればって感じですね。
      中国は海外投資は制限していたと思うので、アメリカ全振りとかできるのかな?

  2. bone より:

    ブログ更新お疲れ様です。

    かの国は物語のような監視社会化が進んでいるようなので、一揆を起こすことも困難でしょうから無力感も凄そうですが、とは言え積もっていく負の感情がどこかで爆発する時に政権に向くのか、政府が外側に向けるようにコントロールするのか、選挙がない以上ソフトランディングが難しそうなのが怖いですね。

    これが遠い国でのお話なら「大変だねえ」で済むんですが、関係の良くない隣国での話なので、高確率でとばっちりを受けかねないのが難点ですね。

    • nekonabe より:

      boneさん、コメントありがとうございます。
      一揆は無理でしょうね。
      徒党を組んだら、天安門よろしく戦車出てきますよw
      選挙は一応あるけど、一党独裁で機能してないから政局が変わることはないでしょうね。
      変わるとしたら、中国のお家芸国ごと無くなって別の国になるってパターンでしょう。
      ロシアも似たようなもんなので、ロシアが破綻したら似たようなパターンを辿るかも?

タイトルとURLをコピーしました