5、6年前にあった無料の無職適正チェッカー
無職には適性がある。
そんな記事を見ました。
50歳で資産3.5億円の元経営者だそうですが、今日はこやつの語る「無職への適正」について、44歳資産1億超のFIRE民であるオッサンが語ろうと思います。

ちなみに、無職に適性があるって話自体は、私も適正が存在すると思います。
無職になる前に無職への適正を簡単にチェックできた時代がありました。
それが、新型コロナが流行していた2020年頃です。
この頃は、外出自粛が合言葉で外に出れない日々が続きました。
この時に外に出たすぎて「居ても立っても居られない」状態になった人はあんまり無職適正がないと思います。
何はなくても外に出たいって人も居るとは思いますが、社畜に慣らされた人だと要は「外出=金を使う」ってことでもあります。
だから、何はなくても外に出たいって人は外で金を使いたがっているってことです。
この辺り、散財の欲望が常にあるような人間は、収入のない無職に対する適正がありません。
一生ラットレースのネズミさんです。
家から出ずに家の中で散財する人も居たと思いますが、外出したがる人よりは無職適正があると思います。
特に金を使わず、何だかんだと暇が潰せる人が無職適正MAXだと思いますが、コロナの流行時どう過ごしていたか?
支出は増えた?
それとも減った?
当時の自分を振り返ってみると、無職適正の有無がなんとなく分かると思います。
経営者に最もない素養が無職適正
個人的に思うのは、元経営者でしたなんて人間に無職適正があるのか?
そう問われると「無職適正なんて無いんじゃねぇ?」って感想になります。

無職適正って要はニート適正ですからね。
私は経営者は常に人より抜きに出たいって人間の集まりだと思っています。
泳ぐのを止めると死ぬマグロみたいな連中です。
社会の仕組みの中から新たなサービスを作り、それで金儲けする経営者は常に動き回っています。
時勢を読み、刻々と変わる社会に対応して金を儲ける。
最高に面倒くさい作業です。
家でゴロゴロして、何もしなくても気にならない。
そんな無職の暮らしからは、もっとも遠い人種でしょう。
そんな暮らしにウンザリしてFIREしたいって経営者が居ても、「まぁそうやろな」と思いますが、無職に適性があるか?って言われると「お前にはねぇだろ」と思います。
「やるべきことを一つだけ挙げるなら、FIREを目的にしないことです。逆説的かもしれませんが、これが一番言いたいことでもあります」
それが分かるのが、この記事で一番言いたいこととやらが「FIREを目的にしない」ことらしいからです。
FIREした連中は多いですが、経営者は大上段から「FIREを目的にしない」って考えを振りかざす連中が多い。
FIREを目的にしないとか、現状からの逃避だとか、FIREするのにそんな崇高な目的は必要ありません。
「朝起きたくない」とか「満員電車に乗りたくない」とか「夜遅くまで拘束されたくない」とか、そんな日々の不満が溢れた結果FIREする。
「やりたくないからFIREする」
それで良いと思います。
七面倒くさい考えは不要です。
やりたくないから辞める。
逃亡上等です。
そもそもFIREなんて状態ですからね。
金持ってる無職です。
そこに目的なんかねぇ。
だからFIREを目的にしないなんて話をしているようだと、無職への適正はないと思います。
だって、これってまんまFIREで小銭稼いでるビジネスFIRE民と同じセリフですよ。
じゃあ目的ってなんぞって話になったら、詳しい話はメンバー登録?
それともLINEのともだち登録してとでも言うんかって話。
これこそが無職適正の証
この記事で印象的なのは、無職に適性はあるって話にはほとんど触れないところでしょうね。
何をもって無職に対する適正があるのか。
その話をしないところです。
多分、自分でも良く分かっていない気がします。
無職への解像度が低いというか・・・
何か目的があってFIREするって考えが前提にあるところが、またビジネスFIRE民っぽいです。
そんな大それた目的を持ってFIREする人なんていませんよ。
自分でも言ってますが、大概のことはFIREしなくたって実現できるのです。

FIREしなくても良いなら社畜のままの方が良いってのはその通り。
それでもFIREしたいって言うのは、何かしたいからFIREするんじゃなくて、何もしたくないからFIREするってことです。
で、何かしたくないヤツに目的なんて無い。
それこそが、無職の適正だと思うんですが、分かんねぇんだろうな。


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