辞めようと思えば辞められるラインに触った後の2つの反応

手のひら書きシルエット FIRE後
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FIREできるラインに触った後の話

FIREを目指す過程で通過する到達点の1つに、資産は3,000万とか5,000万に到達するといった「辞めようと思えば辞められるライン」があります。

ラインの引き方はその人が月いくらで生活してるのか、フルFIREしたいのかサイドFIREで妥協するのかといった条件にもよりますが、到達すると「お?」と思い。
その後、何かソワソワしてくるラインです。

私はサイドFIREは投資で暴落を味わった時に、渋々実行するプランBだと思っているので、サイドFIREの基準でよく出てくる3,000万や5,000万は普通にスルーしました。
5,000万円到達時は「そろそろ働かんでも何とかなるかな。」と考えた水準なので、ラインに触った感じがしますが、このラインに触った後の考え方も人によって違います。

今日はFIREできるかもラインに触った後のお話です。

ラインに触ったあとに下がるタイプ

このFIREできるラインに到達した後、FIREを実現させる方向で考え始めると仕事に対する感覚は大きく変わります。
私は仕事に対するモチベーションはがっつり下がりました。
日々の資産の増減が大きいので、会社の給料くらいじゃやる気は出ませんでした。

いつでも辞められる状態だとしても、辞めていなけりゃ楽ではない。
上級職の違和感にはどこかズレてる。日本のFIREブームへの違和感、本当に早く退職することが正しいのか?という記事を見ました。こういった記事を見ると、またどこぞの社長が奴隷を扱き使うために労働を賛美している記事かなと思って読み始めましたが、著…

とりあえず仕事はこなすんですが、残業はしない。
有給休暇は月1日以上は必ず消化する生活に変化しました。

残業しても日々の資産増減で簡単に吹き飛ぶくらいの金額にしかなりません。
暴落時は暴落時で残業した程度では全然カバーできないので、やっぱり残業する気になりませんw
給料はお守り代わりというか、最悪資産が全部吹き飛んだとしても生活は困らないという点では安心要素だったように思えます。

私はすっかり仕事へのモチベーションは下がった状態になった後も、8年ほど社畜を続けています。
1回辞めたらもう働きたくないと言う思いが、モチベはゼロながらズルズル働き続ける原動力になりました。
もちろん仕事が好きだから働き続けていたわけではありません。
かと言って、1秒たりとも居たくないというほど毛嫌いしていたわけでもありません。

セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさん 6巻 コマンド-59から引用

不快ではあるが、我慢できないほどではないって感じですね。
金貰えるから、もうちょい働こうかくらいの感覚です。

そもそもの話、FIREしようなんて人が仕事大好きな訳がありません。
生活のために仕事をしているでしょう。
だから仕事なしでも生活できる先立つモノがあれば、仕事にも興味を失っていくのは自然なことだと思います。

興味を失ったとは言え、FIREして仕事を辞めるのは幾らあっても不安なものです。
その不安がもう1年症候群を呼び、長く働いて給料を貰って生活する期間を延ばしてFIRE失敗のリスクを減らす生活を続けちゃいます。

私も2度と労働沼に戻りたく無さ過ぎて、なかなか労働沼から抜け出せませんでした。
ここから抜け出したいのに、また戻りたくないからその場に留まる・・・
不思議な行動です。

多分仕事が嫌いな人ほど、逆になかなか社畜を辞めないと思います。

ラインに触った後に上がるタイプ

逆にライン到達後にモチベーションが上がるタイプも居ます。
「いつでも辞められる自由」とか、「REはオプション」とか言うタイプですね。

リタイアをオプションで選べますって一体誰得なのか?
FIREした後の山も谷もない暮らし私は2025年7月からFIRE生活に入りましたが、FIRE生活に入ってからは特に不満のない暮らしをしています。FIREに関しては何度もお話しているので、今更多くを語りませんがFinancial Indepe…

「いつでも辞められると思ったら、仕事が楽しくなってきた」という派閥です。
上司に気を使わなくても良くなったとか、言いたいことを言えるようになって気が楽になったとか、仕事がし易くなったというニュアンスで語られることが多いです。

私はどうだったか・・・
思い返してみると確かに気を使わなくはなったと思いますが、だからと言って仕事が楽しくなったかと言われると、答えは「ノー」です。

社畜を10年以上していれば、ちょっとした環境変化や気の持ちよう程度で仕事が好きに変わることなんて、まずありません。

これでお金が無ければ、生活のためと自分を誤魔化して「楽しい」と自己洗脳するのかもしれませんが、もう働かなくても良いんじゃないクラスの資産を形成している状態では自己洗脳の効きも甘いです。

アラフォーに差し掛かってきてから、楽しいと自分を誤魔化すのはオッサンには無理でしたね。
20代、30代前半くらいなら言えたかもしれません。
辞められる自由とか、リタイアはオプションとか言うのは比較的若い人が多いと思います。

長年社畜ですり潰された後では、このセリフはよう言わんでしょう。

どっちが良いかって言えば上がる方が楽でしょうね

辞めようと思えば辞められるラインに到達したあとにどうなるかというお話でした。

「どっちが良いか?」って聞かれたら、そりゃ上がる方が良いでしょうね。
下がる方はもうFIREするか、不満を感じつつも社畜を続けるしかありません。
上がる方はFIREしないでそのまま社畜を続けるなり、より稼げる方向に動く気力も湧くでしょう。

オッサンはFIREしないでも満足なら、FIREしない方が良いと思います。
FIREは何だかんだとカッコつけたところで、所詮は「世捨て人」の暮らしですからね。

世を儚んでなければ、FIREしない方が良いんではないかと思います。
ライン到達後でも社畜を楽しめる余力があるなら、FIREしない方が良いんじゃねって話ですね。

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