FIRE適正がある人は、フリーランス向きじゃないよって話

不審者に遭遇して怖い思いをした三毛猫 FIRE後
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FIREして1年経ってから思う自分のFIRE適正

私は30代後半でFIREしようと考えて、43歳でFIREしました。
43歳でFIREしてから早くも1年FIRE生活を続けてきましたが、1年経った後に「FIREは万人に勧められるか?」と問われると、かなり人を選ぶんじゃないかなと思います。

人間誰もが働きたくないと1度は考えるはずなので、働かなくても良い毎日が手に入るFIREは誰もが1度は夢見るものってのは分かります。
日曜日の夜に「明日行きたくねぇな」と毎週つぶやく人も多いでしょうし、酒飲み過ぎた翌朝「ホントに今から会社行くんか?」と思ったことがある人も多いでしょう。

ただ会社行きたくないと思うことがあったとしても、毎日行かなくても良いよって状態になって問題ないって人はそんなに多くないとも思います。

誰とも会いたくないっていう位の余程の人嫌いや、何もしたくないって位の余程の面倒くさがりなら何とも思わないでしょうが、FIREすると人とあんまり会わなくなるし、予定らしい予定も無くなります。

コレが寂しいとか、何か予定が無いと不安とか思っちゃうようだと、FIRE生活はキツイです。最悪1人で延々と暇が潰せるタイプじゃないとキツイでしょう。
FIRE後に群れたがる人も居ますが、たぶんこういう人は本来FIREには向いてないでしょうね。

FIREできる人とFIREに向いている人は別の生き物
2024年もGWは10連休を取るのが社畜の正解です。もうすぐ4月も終わりで、来週からGWですね。今年は4月30日から5月2日まで有給を取れば、最大10連休です。以前、GWのような中途半端な連休は繋げて長期休暇にしやすいので、意味もなく休みを…

FIRE前から感じていましたが、実際FIREした後もFIRE向きな性格はニート適正ありな人だと思います。

1回ニート生活ができれば、自分がFIRE向きか良く分かると思います。
普通の人はニートなんてわざわざしませんし、ニートなんてしてるとFIRE自体が達成不可能になってしまうという二律背反があるので、確認手段は少ないです。
ただ、夏休みとか年末年始に何もしないでゴロゴロしてたら、いつの間にか休みが終わってたってタイプはニート適正がありそうです。

私も年末年始はダラダラしてたら、休みが終わってたってパターンが多かった。

年末年始の過ごし方が退廃的過ぎた。
2021年も始まり、早くも仕事始めという地獄の1日となりました。今年は例年になく地獄感が強いです。何故なら、コロナ禍で外出自粛をしていたため、ほとんど外に出なかったからです。予想通りと言いますか、殆ど何もしないで休暇が過ぎ去っていきました。…

うん、年末年始の過ごし方と今の生活にあんまり違いが無いですね。
何かゴロゴロしてたら1日過ぎ去ります。
これを自分の中で「良し」とできるかですね。

ただ、FIREしたと言っても二度と働けなくなる訳じゃないので、適正がなくても好きに活動すれば良いと思います。

ちなみに私は、FIRE前から考えていたとおりニート適正があったようです。
何もしなくても、全然何とも思いません。
逆に落ち着くまであります。

たぶん、この生活はセカセカしてないと死んじゃうタイプの人間にはキツイでしょうね。

FIREの準備に時間がかかるので、より自分に合う会社を探すのはアリ

私に圧倒的なニート適正があったことは喜ばしい?のですが、何でFIREの適正云々という話を考えたのかというと、以下の記事を見たからです。

この記事の考え方は私の考え方に近い。

「FIRE目指すより転職した方がいい人」の決定的な特徴
「FIRE(経済的自立と早期リタイア)」への関心が高まっている昨今。家族との時間を増やしたい、自由に生きたいなど、前向きな理由が語られることも多いが、人々をFIREへと向かわせる背景には別の要因もあるという。現代社会で働く人々の心理を紐解く…

FIRE適正が無いと、FIREした後もなんだかんだと不満を感じて、最終的には労働するツマラナイ落ちが付きがちです。

FIREするより、まずは転職するというのは1つの指標になると思います。
特に1社しか経験してない社畜は「FIREしたい」と言う前に「転職してみたら?」とは思います。

FIREしなくても良いんだったら、FIREしない方が楽ですからね。
社畜の方が楽チンですよ。
会社行ってるだけで、生活資金がゲットできる。
どうしても辞めたいってのが無いなら、社畜のままでいるべきでしょう。

まったく同じ会社は無いですからね。
何か嫌いなところがあっても、他の会社に居れば意外と続けられるかもしれません。

私も何社か転職しましたが、所詮は日本の会社
結局どこ行っても変わらないことも多いです。
オッサンは上にいちいちお伺い立てるのが嫌いでした。

資産形成自体は必要だと思います。
FIREしなくても資産形成はしておく。

FIREしてもしなくても結局やること変わらない説
社畜なら誰しも考えるFIREへの願望どんな人でも社畜であれば「仕事を辞めたい」と考えたことがあると思います。会社を辞めたいと思った殆どの社畜は、自分が会社を辞めた後のことを想像して、金銭面で「あ、これ無理だわ。」と諦めてしまうのが普通です。…

資産形成の間は社畜を続けて、会社組織や社畜に十分ウンザリしてからFIREを考え始める。
これでも全然、遅くはないと思います。

というか、就職する前とか就職から2、3年程度でFIREしたいと言ってるZ世代は気が逸り過ぎ。見切りが早過ぎ。

まぁ長くやっても碌でもないことは確かなので、先手を取ってFIREしようって考えなのかもしれません。
殆どの人は30代、40代になればスッカリ会社組織が大嫌いになってると思うので、大嫌いになってからFIREするで全然良いと思います。

だから、就職→転職→FIREの順で考えていくのは合理的だと思いますよ。
自分に合った社風の会社を探すっていうのもアリだと思います。

FIRE向きの人はフリーランスには向いてないと思う

最後の方に書いてある話はあんまりお勧めしませんけどね。
この部分です。

客観的にみて「会社がおかしい」わけではない(けれども会社に対して前向きになれない)場合――例えば、日本企業全体にある程度共通する文化(年功序列、根回し文化、同調圧力、終わりなきジョブローテーション、飲みニケーション、など)に違和感がある場合――には、転職しても状況が改善する可能性は必ずしも高くないため、FIREまたは独立・起業が有力な選択肢として浮上する。

要は社畜に向いてないと思うから、独立・起業を選択肢にするってパターンです。
特にFI半分、労働半分でサイドFIREするパターンがマズイ。
サイドFIREの中でも、フリーランスのように企業や個人から仕事を受注するタイプの仕事は、社畜的な動きをしないと駄目だと思います。

自分に日本的な文化が肌に合わないって言うのはまぁ百歩譲って良いんですけど、仕事受ける場合は、合わせられないと仕事が後に続かなくて詰みます。

フリーになるなら社畜より社畜になる必要があると思いますよ。
それなら、サイドFIREを考える前に転職を考えて、より苦痛がない社畜の道がないか探りつつ、資産形成てフルFIREした方が良いと思います。

社畜なら自分が向いてないことはやらずに済む可能性が上がりますし、会社も向いてない事をやらせたりはしないでしょう。
適材適所、それが組織にいるメリットでもあります。

だから自分がFIREしたいと思うくらいの社会不適合者だと思うなら、余計な方向に進まずにFIREするまでは社畜でいた方が良いとは思います。
多分、それが一番楽です。

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