クリスマスを目前にとうとう我慢の限界を迎える。
12月も終わりが見えてきたので、さすがに寒くなってきました。
今冬はまだ一度もエアコンをつけていませんでしたが、室温が15度くらいになってきたので、そろそろ着る毛布だけではちょっと寒いです。
家に帰って来てから、部屋着に着替えてもまだ寒かったので、とうとうエアコンをつけてしまいました。
いきなり寒くなった感がありますが、今は寒波が来ているようですね。
ニュースで北海道の留萌市の映像が流れていましたが、留萌市に住んでいる人たちは、あんなに雪が降っているのに生活できるんでしょうか?
街中に居るのに遭難しそうなくらい吹雪いていますけど・・・
自分の家すら見失って、下手すると街中で凍死しそうです。
あんな映像を見てしまうと、リタイア後に北国に住もうとは思えませんね。
寒いと暖かい飲み物や鍋が美味しいので、寒いのは嫌いではありません。
雪も見ている分には好きです。
外に出かけなくても良いなら、部屋から降る雪を見ているだけで癒されそうです。
ですが、旅行ならともかく生活するなら話は別です。
住んでいたら、冬に雪かきしないといけません。
更に社畜の間は出勤もする必要があります。
あんなに吹雪いているのに職場まで通うなんて、何の罰ゲームでしょうか。
しかも帰ってきてから雪かきしろとか言われたら、1年と持たずに雪が降らない地域に引っ越すでしょう。
雪かきも若い間はまだ良い運動になると思いますが、年を取ってから雪が降るたびに雪かきしないといけないなんて、体力的についていける気がしません。
ウィンタースポーツの趣味もないので、冬に雪国に近寄ったこともありませんが、リタイア後は大雪が降る地域に観光に行っても良いかもしれませんね。
時間的な制約が無くて、ただ見る分には良いんですよ雪は。
関東圏で生活していると、あんなに雪が降ることはないので1度くらいは体験しても良い気がします。
1度経験したらもう良いやってなりそうですけどね。
リタイア後は布団から出られない自信がある。
留萌市ほどドカ雪が降らなくても、最近は寒い日が続きます。
今年は暖冬だっていう話で、実際つい最近まで暖かい日が続いていたので「温暖化も悪くない。」と思っていましたが、急に寒いです。
寒いのが嫌いじゃないと言っても、通勤のために朝起きるのは苦痛の一言です。
学生時代から社畜生活でこれまで数十年が経過したにも関わらず、まったく慣れることはありません。
相変わらず苦痛です。
今冬も布団の中でギリギリまで粘り、スヌーズで布団から追い出されるように這い出す毎日です。
きっと寒い日の朝に起きるのは、死ぬまで慣れることはないんでしょうね。
リタイアすれば、冬の寒い日は好きなだけ布団の中でゴロゴロするところです。
そのまま二度寝に入ってどんどんダメ人間になりそうな予感もしますが、春になれば暖かくなるので、冬眠明けの熊のように起きられるようになるでしょう。
冬は人をダメにするのかもしれません。
暑さ寒さもストレスの1つ、ストレスのデパートは仕事
寒いとか、暑いといった気温の変化もストレスの1つになり得ます。
そうなると、リタイア後は恐らく室温が一定の室内にいることになるでしょうし、外出する時も、比較的気温が高い昼間か、夏なら朝方に外出することになるでしょう。
つまり、暑さ寒さといったストレスすら少ない生活を送ることになるでしょう。
そんな仮説を裏付けるかのように、仕事を辞めると健康になるという記事を見ました。
記事によると、ヨーロッパ10か国を対象にした研究によって、仕事を辞めた人は仕事を持つ人々に比べ健康状態が良いことが判明、仕事をしないことで健康面が根本的に変わる可能性があるようです。
仕事を辞めたらそりゃ健康にもなるでしょう。
仕事をしていれば、病気になって休業したいとか考えるかもしれませんが、仕事をしていなければ、病気になるのが勿体ないですからね。
時間がないから病院に行かないなんてことも無いでしょうし、仕事をせずに好きなことをしていれば、精神面でも健康ですし、肉体面でも健康に気を遣うでしょう。
その結果ますます健康になるって感じでしょうか。
当然、寒い日に暖かい布団に留まるのも健康の秘訣の1つになるかもしれませんね。
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