このお薬欲しぃわ

眠れない うつぶせ 青 雑記
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社畜のみんなは何時に寝てる?

皆さんは、普段は何時頃床につくでしょう。
私は眠気が来るまで起きていると、午前3時過ぎまで眠くならないので2時くらいに無理矢理ベッドに入って7時過ぎまで眠るという生活を送っています。

リタイア後であれば、「あぁ~もう限界」と言うところまで眠気が来るまで起きていて、眠気が来てからすぐベッドに入って就寝して、自然と目が覚めるまで眠るという生活も可能なのですが、悲しきかな社畜の身では、朝は出社というイベントがあるので、出社して定時に間に合うように起床しなければなりません。

私は眠くなるのがド深夜になることが多いです。
多いとしたのは、無理矢理2時過ぎに寝ても5時間くらいしか寝れないので、週の途中で睡眠不足から、0時前に寝落ちするケースが多いです。
そのため、ド深夜になることが多いということです。

普通に眠くなったら寝る生活をしていたら、3時就寝、10時起床くらいが一番丁度良い生活リズムになると思います。
この生活リズムが、普通の社畜の生活リズムである7時起床とズレまくっているので、アーリーリタイアしたい大きな理由の1つになるんですが、1つ興味深い記事を見たので、紹介しておこうと思います。

お薬の力で無理矢理解決する

私が見たニュースは、不眠症用の医薬品を飲むことで睡眠覚醒のリズムを3時間ほど前進させることができるというニュースです。

朝起きられない病、夕刻の薬剤投与で改善の可能性 東京医科大が確認
東京医科大学は、「朝起きられない病(DSWPD/DSPS)」に対し、不眠症用医薬品を夕刻に少量投与すると諸症状が改善される効果がある可能性を発表した。

記事によると、「朝起きられない病」として知られる「睡眠覚醒相後退障害/睡眠相後退症候群」(DSWPD/DSPS)に、不眠症用医薬品「ラメルテオン」を18時頃にごく少量(14分の1錠)投与すると、3時間ほど、早く眠くなるそうです。

これが事実なら私は、0時頃眠くなって7時に起床するという「普通の社畜の生活リズム」にすることが可能になります。

臨床試験では無いそうなので、誰でも同じ結果になるかは今後も研究するのでしょうが・・
そんなことより気になったのは、私は病気だったんでしょうか?
別に眠くならないだけで、普通にアラームが鳴れば7時に起きれるので、朝起きられないわけではありません。

ただ、1日、2日ならともかく、週5日連続で5時間睡眠だとシンドイので、早めに眠くなるのであればそちらの方が望ましいです。

仕事のために朝早く起きるなら、寝るのも仕事じゃね?

個人的には眠く無いけど、無理矢理ベッドに入って眠りに入ろうとするのは反対です。
何しろ、眠くなるまでの間の時間が勿体ないです。

もし、0時からベッドに入ったら中々眠れなくて1、2時間ベッドでゴロゴロしていることになります。
それなら眠くなるまで起きていて好きなことをした方が良いです。

何しろ、別に寝たくて眠るわけでは無いのです。
朝仕事に行くため」に寝るのですから、最早実質「仕事」みたいなものでしょう。
給料も出ないのに、仕事のために早く寝るなんてありえません。

眠いなら寝れば良いと思いますが、まだ眠く無いんですから
仕事のために早く寝るなんてナンセンスです。

自分が眠くなれば、早く床につくのは何の問題もないので、薬で補完できればリタイアまでの間補助してもらうというのもアリかなと思いました。

できれば毎日7時間は寝たいですしね。
DSWPD/DSPSと診断されないと処方されないと思いますし、日常の暮らしで常に薬を服用しないといけないといった生活は望ましいものではありませんが、リタイアまではこの薬が欲しいなと思った今日この頃です。

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