不動産だけじゃなく動産も差し押さえる日本怖い
以前記事にしましたが、私はPlay Station5を既に購入済みです。
買う前は凄く欲しかったんですが、買ってみるとFinal Fantasy 7 Remake のDLCくらいしかプレイせず、ほぼ家の中で置物になっています。
特にプレイするソフトが無いなら、まだ購入しなくても良かったのでは？と思うこともありますが、この記事を書いている時点でも、まだ抽選販売するほど品薄なようなので、「まぁいいか～、遅かれ早かれ買うだろうし。」と思うことにしています。
Play Station5も税金のかたに取られる。
そんな、まだ品薄なPlay Station5ですが、地方自治体の公売でPlay Station5が出品されたことがニュースになっていました。
福岡県庁の合同公売会で出品されたようです。
状態は新品に近いもので、純正のヘッドセットも付属していたようです。
出品されたPlay Station5は通常モデルだったようなので、定価は5万4978円(税込)、さらに純正のヘッドセットが定価1万978円(税込)です。
新品で購入すると、合計6万5956円になります。
何でPlay Station5なんて出品されたのかなぁと思っていましたが、いわゆる公売で出品されたようです。
つまるところ「税金の差し押さえ」で取られてしまったようです。
不動産や宝石や会員権のような、換金性が高い物が税金のかたに取られるのは分かりますが、
品薄のゲーム機まで「税金のかた」に取られるとは・・
転売ヤーに狙われている商品なので、確かに換金性は高そうですけどとは言え10万円もしないようなものまで税金のかたに取らなくてもと思います。
落札価格は8万9999円だったようで、新品で買うより2万4043円高く売れたようです。
Play Station5の持ち主もPlay Station5買う余力があるなら税金払っておけば良いのにと思います。
税金差し押さえまで行く人だと、税金を払う意思が無さそうだから資産を差し押さえされたんだろうなと思いますが、払う気があるフリくらいはしておけば良いのに。
普通に買えれば良いんですが、Play Station5はずっと品薄です。
私も購入するまで、何度も家電量販店の抽選に参加したので、買うまで苦労しました。
差し押さえでPlay Station5を取られてしまった人は、また入手まで苦労しないといけないのでしょう。
正直それは「税金払うより」面倒くさいので、「税金高すぎて一括では払えないので、分割で税金払います。」と言っておけば資産の差し押さえまではされないはずですが・・
「払いたくない」と言って、自己破産しても追いかけてくるのが税金です。
消費者金融の借金は踏み倒せますが、税金は踏み倒せないのでサッサと払っておいた方が良いですよ。
払えなかったら役所の人に相談になります。
それにしても、税金払うのに困る程高いのもどうかと思いますけどね。
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