「リベンジ消費はありまぁ~す」ということにしておきたいマスコミ

倍返し 時事ネタ
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収入が減少傾向なのに、リベンジ消費に回す余力があるのか。

10月13日で全国713人、東京都72人と終わった感が出てきたコロナ禍ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
私は感染者数に比べて死者数が多いのが気になっています。
感染者数は誤魔化せるけど死者数は誤魔化せないだけなんじゃないか。何か胡散臭いなぁ~と思って見ています。
表向きは感染者数は激減して、ワクチン接種率も65.4%まで上昇してきているということで、早くもコロナ後の話題が多くなってきています。

https://news.tv-asahi.co.jp/news_economy/articles/000231646.html

見たニュースはいわゆるリベンジ消費というものです。
リベンジ消費という言葉自体、コロナ禍まで聞いたことがなかったので定義があるのか確認してみましたが、コロナ禍から出てきた言葉のようで明確な定義が見つかりませんでした。
日本では「リベンジ消費」と言われてますが、英語では「Revenge Buying」、中国語では「報復性消費」と表現されています。

中国でコロナ禍の外出禁止解除後の消費行動で使われたのが最初のようですが、昔使われていたこともあるようです。

リベンジ消費とは1976年中国の文化大革命終息後に起きた消費ブームを表現する言葉です。足元では、コロナ危機シャットダウン後の消費拡大を表す用語として使われています。

Web検索からヒットした記事から引用

内容が眉唾ものだったので、引用元は書かないでおきたいと思います。

リベンジする相手などいないが・・

ニュース内では、高級時計や輸入車が売れているという内容でしたが・・・
2021年の相場が良くて儲けた人が多かったから高額な物が売れているだけな気がします。
ビットコインも9月21日に4万ドル割っていましたが、10月14日の0時時点で56300ドル程度まで回復しています。
つまり、この2週間の取引だけで1万ドル以上儲けた人も居ると言うことです。

ビットコインドル日足チャート(Trading Viewから作成)

あぶく銭感が凄いので、数百万とか数千万円の物でも衝動買いできそうです。
ここで堅実に投資信託やETFに積立だ~とか貯金しなきゃというような人は、あの時のビットコインには手を出していないでしょう。
この手の人は恐らく日常的に消費しているでしょうから、リベンジ消費じゃなくて普通の消費行動だと思いますが・・

私も2021年は相場が良かったのでそれなりの儲けを得ていますが、セミリタイアという大きな目的があるため、リベンジ消費の予定はありません。
リベンジ消費というわけではありませんが、外食は増えるかもしれないです。
コロナ禍で料理のレパートリーが強制的に増えましたが、自分で作るより外で食べた方が美味しいので、私は他人が作った料理に飢えています。

これもリベンジ消費と言うのか・・
ただコロナ禍前に戻っただけだと思いますが、とりあえずリベンジ消費とか自分へのご褒美とか謎の理由で財布の紐を緩めないように生活していこうと思います。

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