研究結果に喧嘩を売りにいくセミリタイア

椅子 寝落ち セミリタイア
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暇過ぎるとストレスになる?

暇過ぎるとストレスになるという研究結果があるようです。

自由な時間が長すぎてもストレスになる? | ライフハッカー・ジャパン
1日の余暇が約5時間を超えると、人間は非生産的であると感じはじめ、さらにはストレスさえ感じるようになるそうです。

社会人をしているとたまに「この人は何を生き急いでいるんだろう。」と思うほど常にセカセカ動いている人が居ます。
そういう人は、少しの時間も無駄にしないように常に何かしています。
移動時間はスマホで資格取得の勉強をしていたり、自己啓発本を読んだりしているようなタイプです。
そういう人からすると、何もすることが無いとかできることが無いと言うことはかなりのストレスになることが想定されます。

私のように何もすることが無ければ、昼寝をしたりボーっと外を眺めているだけで時間が潰せてしまうタイプの人間は暇過ぎると思うことはありません。
逆に私のようなタイプの場合は、1日でやることをある程度決めて実行するようにしないと、いつの間にか夜になっていますので、1日のタスク管理が重要になります。
タスクが多過ぎると、ストレスを感じるタイプです。

研究結果に喧嘩を売りにいくセミリタイア

研究では、「時間の使い方」に関する調査を行って、2万人以上のアメリカ人に過去24時間の行動について尋ねて幸福感について確認しています。

その結果、自由時間が長くなるごとに2時間までは幸福感は上がっていき、5時間以上になると下がっていくそうです。また、無為に過ごすような非生産的なタスクだと、長い時間(7時間以上)過ごした時にストレスを感じるそうです。

研究結果では、徹底的に怠惰に長時間過ごすことはストレスの元になるようです。

私はセミリタイアしたら徹底的に怠惰に過ごしてやろうと思っているんですが、この研究結果に真正面から喧嘩を売るような生活になりそうです。

セミリタイアしてまずやりたいことは、目覚ましを使わずに好きなだけ寝て毎日何時間寝るのが良いか確認したいと思っています。
セミリタイアの始まりの狼煙は、惰眠を貪ることから始めようと思っています。
次に、最寄り駅のコーヒー屋でモーニングコーヒーを飲みつつ出社する社畜を眺めることを、飽きるまで朝の日課にしようと思っています。
まさに誰のためにもならない、無為に過ごす非生産的なタスクです。

セミリタイア後はブログの作成や、投資先の検討くらいしか生産的なタスクが無く、非生産的なタスクで溢れたセミリタイア生活になりそうですが、それが本当にストレスの元になるか自分で早く試してみたいものです。

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