深い谷底に連れていかれた水準に近づいてまいりました。

昇竜拳 お金
スポンサーリンク
スポンサーリンク

相場の格言どおりの状態になるが、損はしていない。

以前、1ドル111.6円を越えた水準まで上昇した際、押し目買いをおススメしていました。

自民党総裁選の結果を待つことにします。
FOMC後ドル円はガンガン上昇 以前、売りの判断はボリンジャーバンドの上限の1ドル110.30円辺りかなと言っていましたが、FOMCの終了後 、1ドル110.30円を遥かに越えて28日現在1ドル111.50円を推移しています。 ドル円日足チ...

ススメておいて何ですが、押し目を待っているだけでは買うチャンスが全然来なかったので、格言どおり「押し目待ちに押し目無し」になってしまいました。

ドル円日足チャート(Trading Viewから作成)

2021年10月12日0時現在も、前日比プラス100pips以上の上昇を見せています。
まさに格言どおり「押し目待ちに押し目無し」の状況です。
1ドル111.6円を明確にこえた段階で買うチャンスだったんですが、2021年7月の下落が頭をよぎって買えませんでした。

ドル円日足チャート(Trading Viewから作成)

2021年7月の時は1ドル111.65円から安値108.77円まで約300pips下落しました。
ここから暫く赤の平行線ラインがレンジとして機能していましたが、このレンジをブレイクして現在113円を付けているという状況です。

次の投資家が見るラインは113.7円のラインだと思います。
このラインに到達後、何度も急落しているラインで一旦利益確定が多く走る水準なのではないかと思います。

ドル円月足チャート(Trading Viewから作成)

2017年12月に付けた113.7円から2018年1月、2月、3月で104.6円まで下落しています。
しかも1回だけでは無く、2018年12月と2019年1月にも113.8円から104.6円まで下落しています。
この1000pips級の下落2回は、トラウマとしてドル円投資家に刷り込まれていると思いますので、一度引くのではないかと思っています。

押し目を待って押し目を買えなかったので、1ドル113.7円を待ってその後の動きについていこうと思います。

私の意見を記載したものですので、実際の投資は自己責任で行ってください。

当ブログは、にほんブログ村に参加しています。面白かったと思ったらクリックをお願いします。
にほんブログ村 投資ブログ 資産運用へ
にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ
当ブログは、にほんブログ村に参加しています。面白かったと思ったらクリックをお願いします。
にほんブログ村 投資ブログ 資産運用へ
にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ
お金
スポンサーリンク
シェアする
nekonabeをフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました