個人的にはそんなに居ないと思っていたFIRE有資格者たち
つい最近、隠れFIREについて語る記事を書いた際に、FIREを望む人が労働力人口を200万人押し下げる話について話をしました。

私はFIREして「働かない」というトロフィーを手にできる人が200万人も居る訳がない。
精々その100分の1程度だろうという認識です。
これはこれまでの社会人歴から、そこそこ優秀且つ、継続力がある人がそんなに多くないだろうという認識だからですが、今日はそんな話も「おや?」と思う記事を見たので、そのお話をしようと思います。
趣味と投資にお金を使うというのは分かるけど・・・
それが、若手の社畜は生活費以外は「趣味」と「投資」に全振りしているという記事を見たからです。
「まいにちdoda」が発表した「社会人1〜10年目の貯金・年収調査」のデータから作られた記事ですが、タイトルどおり20代~30代前半までの社畜の貯金や、支出先を確認する記事です。

お金の使い道は全年次において1位は一貫して「趣味・娯楽(28.5%)」ですが、2位は「資産形成・投資(16.9%)」がランクインしています。
正直ここまでなら新NISA貧乏なんて話が出てくるので、そうおかしな話でもないんですが、私が思ったより若手のFIRE傾向は強いように感じました。
気になったのはココ、私の想像よりFIREする人は増えるかも?
この記事の元ネタである「社会人1〜10年目の貯金・年収調査」を確認してみました。
ここで思ったのは思ったより新人は給料を貰っているというのと、思ったより貯金に回している金額が大きいってことです。

1年目~10年目までの若手なので400万以下って社畜も多いですが、500万円以上の社畜が26.3%も居ます。(答えたくないに居ればそれ以上)
年収500万以上あって、理想の貯蓄額もどの年代でも200万円程度
外れ値で平均が上振れしたことを考えても100万円と回答した人は3割いるようです。

そこそこ貰っていて、貯金する気もあり
さらに遊びに使う金以外は投資に使っている。

若手の時からコレならFIREできそうです。
そして何より気になったのはこれですね。

若手の社畜なのにスキルアップに大して興味がないw
スキルアップには大して興味はないけど、給料はそこそこ貰えて投資にもお金を回している。
時間が経てば、労働が馬鹿らしく感じてFIREしそうです。

実際社畜も7年目、30歳近くになると、資産運用が収入アップのための取り組みに入ってくるくらいですし、目に見える形で複利効果を実感し始めているのでしょう。
このやる気の無さと投資行動ならアラフォーに入ったらFIREできるくらいの資産は作れていそうです。
収入が500万以上でそこそこ高い若手の2~3割は、FIRE可能と見ても良いかもしれません。
22歳から32歳までの人口が大体800万人くらいなので、その2~3割っていうと160万~240万人・・・
ん~そんなにいっぱい居ないだろと思ってましたが、200万人くらいならFIREしようと思えばFIREできる状態になるかもしれませんね。
意外な結果でした。


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