今月は何度もやられる。
ドル円の短期投資について、下目線で取り組んでいましたが、やたらと強い相場で何度か返り討ちにあいました。
109円まで上がると思いませんでした。
素直に上昇に付いていけば利益があげられたんでしょうが、どうも相場に長くいると過去の経験から反転時の下落の凄まじさを想像してしまうので、素直に買いで付いていくことができませんでした。
買いで利益をちょこちょこ取って、いきなり暴落して損切するコツコツドカンを想像してしまいます。
記事投稿後も何度か買いと、売りを繰り返しましたが、買いはおっかなびっくり行っているのであまり利益が取れず、売りはそろそろ下げるだろうと思ってエントリーしますが、下がるどころか踏み上げられて損切する羽目になることが多かったので、今月の為替取引はやられ気味です。
米国債10年物の入札も通貨して、金利も1.5辺りで落ち着いてきた感がありそろそろ売りで行きたいということで、再度記事にしてみました。
急上昇からの調整が来るか。
日足レベルで見ると上昇が急角度過ぎることが確認できます。
長期的には兎も角として短期的には上昇が急過ぎるので、そろそろボリンジャーバンドの中間辺りの107.0円位まで調整しても良い頃だと思っています。
1時間足れば得るでは青のラインの上昇レンジから、赤のラインの下落レンジへの転換が確認できます。日足レベルでは3月11日も陽線を付けていますが、3月10日までの下落だけで調整終了とは思えないので、下落レンジへ転換するはずです。
RSIの日足チャートはまだ買われ過ぎのラインの70以上を推移しています。
オレンジのSLOWのラインと青のFASTのラインの乖離が続いていましたが、青のラインの上昇が落ち着いてきました。
まとめ
まだまだ上昇傾向ですが、そろそろこの強さも弱まってきた感があるため、再度売りで挑みたいと思います。
短期投資では1時間足チャートの赤のライン上限の108.6円辺りで売りをかけて、108.8円辺りで損切、赤のレンジ下限の107.9円辺りで利確したいと思います。
私の意見を記載したものですので、実際の投資は自己責任で行ってください。
コメント