eMAXIS Neo自動運転は買いか。

自動運転お金

私の意見を記載したものですので、実際の投資は自己責任で行ってください。

モーニングスターで、eMAXIS Neo自動運転が大手証券3社の投信積立契約件数ランキングでトップ10にランクインしたというニュースがありました。

こういったテーマ型のファンドは一種の流行りで売り買いされるので、テーマ自体のブームが過ぎ去ると値崩れしやすいと思います。
長期の積立には向かないので、購入するのであれば短期での投資で使用すると思いますが、積立契約件数のランキングなので。長期の積立にむいている銘柄で構成されているのか、確認してみようと思います。

eMAXIS Neo自動運転について

三菱UFJ国際投信のHPからeMAXIS Neo自動運転の情報を確認します。

購入時手数料・・・0円
信託報酬・・・年率0.72%
    (ファンドの純資産総額に応じて500億円未満の部分、500億円以上の部分は0.71%)
分配金・・・2019年8月、2020年8月の実績は共に0円

ファンドの目的を確認すると、S&P Kensho Autonomous Vehicles Indexの値動きに連動することを目標にしているファンドのようです。
S&P Kensho Autonomous Vehicles IndexはS&P Kensho自動運転車指数と呼ばれる自動運転車及びコネクテッドカーに特化している企業のパフォーマンスを測定するように設計されている指数です。

組み入れ上位10銘柄は以下のようになっています。
保有銘柄については2021年1月07日時点で確認したものであるため、今後構成銘柄や構成比率は見直しが行われ変更される可能性があります。

銘柄国・地域業種比率
NIO INC ADR中国自動車・自動車部品19.5%
TESLA INCアメリカ自動車・自動車部品10.8%
VEONEER INCスウェーデン自動車・自動車部品5.7%
FORD MOTOR COアメリカ自動車・自動車部品5.4%
GENERAL MOTORS COアメリカ自動車・自動車部品5.2%
APTIV PLCアメリカ自動車・自動車部品5.0%
VISTEON CORPアメリカ自動車・自動車部品4.8%
NVIDIA CORPアメリカ半導体・半導体製造装置4.1%
YANDEX NV-Aロシアメディア・娯楽4.0%
AMBARELLA INCアメリカ半導体・半導体製造装置3.8%

eMAXIS Neo自動運転は買いか。

S&PのHPから確認するとここ1年のS&P Kensho Autonomous Vehicles Indexのチャートは以下の様になっています。

S&P Kensho Autonomous Vehicles Index日足チャート(ssyしゅしゅtしゅttしゅってしゅってnしゅってん出典出典:S&P Dow Jones Indices)

2020年1月6日時点で315.32ドル、2021年1月5日時点で733.96ドルで、増加率は約132.77%です。
それに対して、eMAXIS Neo自動運転の基準価額チャートは以下の様になっています。

eMAXIS Neo自動運転基準価額チャート(出典:三菱UFJ国際投信)

2020年1月6日時点で12908円、2021年1月5日時点で27428円で、増加率は約112.49%です。
チャートを見る限り上昇下落の波形は近い形をとっていますが、増加率は約20%程度のマイナスです。

昨年はコロナ禍で、伝統的な企業よりも新興のテック系企業の株価が高騰しました。
ですが、ハイテク企業中心のETFであるQQQの上昇が2020年1月6日から2021年1月5日までで44.67%程度の増加率だったので、それに比べてもかなり強い上昇がみられます。
S&P500はその間約14.85%の増加です。

ですが、構成銘柄がニーオ、テスラでおよそ3割の構成になっていることから分かる通り、ポートフォリオに電気自動車の会社が多くの割合を占めています。
また構成銘柄の上位7つは全て、自動車製造会社、自動車部品の製造会社であり景気敏感株です。
景気の先行きが不透明になると真っ先に売られる銘柄であるため、長期保有を検討されている方はご注意ください。

現在はニーオとテスラの2銘柄の上昇によってパフォーマンスが上がっているため、この2社が今後も上昇すると思われる方は購入を検討してみてはいかがでしょうか。

以下に、ニーオとテスラの日足チャートを参考までに載せておきます。
表示チャートはTradingView提供のチャートです。

ニーオ日足チャート(TradingView提供チャート)
テスラ日足チャート(TradingView提供チャート)

私個人としてはニーオもテスラも今後、電気自動車で大きなシェアを取れるとは思っていません。
自動運転となるとGoogleやUberが出てくる可能性があります。
日本国内でも電気自動車や、自動運転の開発が進んでいますので、シェアを取るにはかなり激しい競争が起きると思います。

計算処理に使用するCPUを製造しているインテルとかAMD等、どの自動車製造会社が勝っても利益を得られそうな会社でポートフォリオが構成されていれば良かったのですが、かなり尖がった銘柄で大きな割合を取っていますので、現状の構成銘柄では長期積立での購入はしないというのが、個人の感想です。

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