楽天ふるさと納税は、楽天市場の一部であるため、楽天市場のキャンペーンも適用されます。
そのため5と0のつく日に楽天のふるさと納税を使用すると、楽天カード利用で5%ポイント還元を受けることができます。
まだふるさと納税の寄付金の上限枠が残っている方は、これを機に楽天のふるさと納税も試してみてはいかがでしょうか。
楽天ふるさと納税の手順について
まず、5%還元を受けるためにエントリーが必要になります。
以下のページでエントリーが可能です。
![](https://nekonabe-blog.com/wp-content/uploads/cocoon-resources/blog-card-cache/0cbb268a5d2e574156e0be2e590951d3.png)
通常、楽天で買い物をする際は、購入金額の1%分の楽天ポイントを獲得することができます。
それに加えて、楽天カードで決済を行うと+2%、楽天ゴールドカードや楽天プレミアムカードを利用することで+4%のポイントを獲得することができます。
上記のエントリー画面からエントリーを行うと、更にそこに2%のポイントを獲得できるため、楽天カードを使用してふるさと納税を行うと5%のポイントを獲得できることになります。
エントリーが終わったら、楽天のふるさと納税のサイトから返礼品を選びます。
以前記事にも書いたようなセミリタイアしたい人向けの返礼品を選んでも良いですし、自分が欲しいものを選んでも良いと思います。
![](https://nekonabe-blog.com/wp-content/uploads/2020/12/afacef6555f2f5ea65553497c96a7abe-160x90.jpg)
返礼品を選んだら、ページの真ん中あたりに確認項目があります。
注文者情報が住民票の情報と同一か、ふるさと納税の利用用途、居住者は返礼品の受け取り対象にならないことの確認、ワンストップ特例制度の申請書送付の必要性について確認して選択します。
![](https://nekonabe-blog.com/wp-content/uploads/2020/12/hurusato1.png)
確認後は、「寄付を申し込む」を選択して、通常の楽天での買い物と同様に処理するだけになります。
以上、簡単ですが楽天でのふるさと納税の手順になります。
返礼品の数はかなり種類が多く、魅力的な返礼品も多いので寄付金の控除額についてはきちんと確認して、本当にただの寄付にならないようにお気を付けください。
控除額を超えた分は、返礼品は受け取れますが、税額控除が受けられないのでただ自治体に寄付しただけになります。
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