独身FIRE民のFIRE破綻原因になりそうな要因は?
私はFIREしましたが独身で億り人なので、今の生活水準を維持している限りFIRE生活の破綻はまず無いと考えています。
独身なら、パートナーがコッソリ使い込んでいるなんてことも無いですし、今の暮らしから急に生活水準を上げようと思うような強いストレスを感じることもないでしょう。
それでもFIRE生活の破綻が全く無いか?と問われると可能性はゼロではないと思っています。
その中で最も警戒していることが詐欺です。
今ある資産を根こそぎ持って行かれたら、流石にFIRE生活は破綻せざるを得ません。
そのため普段から詐欺事件については確認して、どんな手法があるかは把握するようにしています。
今の認知能力だと「何でこんな胡散臭い話に乗るのか?」という疑問を感じますが、相手も全力で騙しに来ているでしょうから、手法を知らなければ騙される可能性もあります。
知っていれば防げたなんて、後悔してもし切れないので
どんなに阿呆くさい詐欺でも一応確認しておくに越したことは無いと考えています。
今日はそんな阿呆くさい詐欺の話です。
ミニボンビーが憑りつくまでのプロセス
その詐欺事件は携帯番号の乗っ取りでカードローンを借りられたという事件です。

色々と突っ込み所は多いですが、FIRE民もハマる可能性があると思いましたので説明していこうと思います。
事件は第三者が携帯電話番号を不正に乗っ取って、本人になりすましてカードローンを申し込むという内容です。
① フィッシング詐欺で個人情報が盗まれる。
② 盗んだ情報を元に携帯をなくした体でSIMの再発行を受ける。
③ 携帯電話を使ってカードローンを申し込む。
④ 申し込み連絡が来て詐欺に気付く。
この事件、いくつか「お前、それ気付かなかったんか?」という点があります。
まず、最初の①です。
気付いたらフィッシング詐欺ではないと思いますが、まずサイトが詐欺か本物かに気付かなかったのかという点です。
そして②、SIMが再発行されたら自分の携帯電話は圏外で使えなくなっているのに気付かないのかという点です。
③はカードローン会社の不備だと思います。
何で別人が携帯使って申し込んでるのに気付かないのかという点です。

全部クリアされて借りられてから気付くってのが何とも間抜けです。
FIREした人であれば、カードローンで借りられる金額なんてミニボンビーが憑りついたくらいのダメージだと思いますが、こんな間抜けな話に引っかかるのも時間が勿体ないですし、対策を考えようと思います。
対策はフィッシング詐欺に引っかからないことかな
まず①のフィッシング詐欺ですが、これはメールやSMSに記載されているリンクからサイトに飛ばないことで対応できると思います。
基本的に無視するのが手っ取り早いですけど気になるなら、専用のアプリ経由でログインして確認するか、自分で検索してWebサイトに飛んで確認するようにした方が良いでしょう。
昔は日本語が怪しい偽サイトが多かったので、一目見ればすぐ分かりました。
ただ最近はAIに作らせているのか、無駄に精度が高い偽サイトを作るようになったのでリンクから飛んだあとに真偽を確認するのは難しいと思います。
サイトのドメイン名で本物か偽物か確認することは可能でしょうが、そこまでするならリンクから直接飛ばない方が安全です。

②のSIM再発行に関しては、FIREしてると意外と気付かない可能性もあると思いました。
なにせ外に長い時間出かけなくても生活できますからね。
家に居ればWIFIで携帯使うでしょうから、携帯が圏外でも気付かない可能性はあります。
これはSIM再発行の手順がしっかりしているキャリアを使えば対策できそうです。
多分大手キャリアの中に本人確認が雑な店舗があって、そんな店舗で再発行手続きをしているんでしょう。
私は店舗がないMVNOを使っているので、SIM再発行はかなり厳密な手続きが必要です。
マイナンバー+カメラで容貌確認が必要なので、まず本人が居ないと手続きできません。
こういったキャリアを使うのもアリだと思います。
③に関しては、カードローン自体を1回も使ったことがないので何とも言えません。
年利数%から十数%でお金を借りる・・・
資産の複利効果を普通の人より実感しているFIRE民からすると、負の複利効果を持つカードローンは使わないでしょう。
多分、お金が無い人は切羽詰まってるので、手続きが簡略化されていて、しかも対面で手続きしなくても借りられるようになっているから、携帯と個人情報だけでお金が借りられるのかもしれませんね。
申込時に本人確認を厳密にしてカメラで容貌確認くらいすれば、登録したマイナンバーカードの顔写真と突合できると思いますが、その程度の手続きもしていないのかもしれません。
色々言いましたが、実は①でマイナンバーカードのコピーと容貌確認時の動画データ、それに住所と電話番号を搾取していれば、③まで意外とアッサリ通過できるのかもしれません。
マイナンバーカードと容貌確認なんて、銀行口座や証券口座を作る時くらいしか取らない認識ですが、フィッシング詐欺だと金融系のサイトに偽装することが多いので引っかかった人は情報をまるっと取られているのかもしれませんね。
そう考えるとフィッシング詐欺に引っかからないのが一番重要ってことになります。
FIRE後は時間があるので、Webに入り浸る時間も長くなりがちですが、怪しいサイトには十分気を付けたいですね。


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