社会は働きたくない人達で回っている
FIREしようと思う理由は人によって様々です。
まぁ人によって理由はあると思いますが、一番大きな理由は「働きたくない」からだと思います。
ここを「違う!」って言う人は少々頭がおかしいです。
私は働きたくない訳じゃないけど、FIREはしたいという人も居ます。
居るのは確かですが、そういう人も社畜という枠組みが嫌って話が殆どで、内容的には働きたくないってことだと思います。
「会社が嫌」とか「通勤が嫌」とか「1日8時間で週5が嫌」といった話で、リモートや別の会社なら良いとか、週3ならとか、1日4時間なら良いとか言うのは、結局のところ場所が嫌とか、フルタイムで働きたくないってことです。
そして、フルタイムで働きたくないのも立派な「働きたくない」です。
フルタイムじゃ働きたくない。
しかし、日本で一人で生活するにはフルタイムの労働時間に対する賃金が必要です。
だから渋々、人々はフルタイムで働くわけです。
そのため多かれ少なかれ「働きたくない」と思っている人が大多数で、社会というモノはそんな物だというのが実情だと思います。
程度は違えどみな、辞めたいと思いつつ生活してるってことですね。
そもそも働くという意味自体が経営者に作られている
そもそもの話、働くという言葉の中身自体が経営者によって作られたモノです。
働く意味とは何だ?と聞かれた場合、生活のための収入と答える人が大半でしょう。
でも、他にも何かないかと問われた時、社会貢献や自己成長、やりがいを追求する活動だと考える人が多いんじゃないでしょうか。
この発想自体が経営者に作られたものだと思います。
SDGsが典型例です。
SDGsは17の目標を掲げていますが、1つ1つは反対し辛い綺麗事です。

この綺麗事に正面からNoを突き付けられる人は少ないと思います。
ただ、この17の目標全てを同時に叶えることなんて人間には出来やしないってのもまた分かると思います。
企業の場合、環境のために~と言って金儲けするのが典型例ですね。
誰もが反対し辛い看板を掲げて金儲けしているというのが実情でしょう。
実際、環境に良い影響が多少なりともあったとしても、それ以上に高コストですからね。
今までやってきた方法の方が安いけど、環境のために高コストなやり方を選択させる。
その選択を押すためにSDGsがある。
ただそれだけです。
若者が環境問題に配慮した企業を選びがちって話も、何のことは無く企業が環境ビジネスで金儲けしているから、採用されるために興味があるフリをしているだけだと思います。
本当に環境問題に興味がある人は、若い人も年取った人も同じくらいの割合でしょう。
やりたくないことをやらないためには・・・
上手い事、若者は踊らされているとも言えます。
もちろん、これまで積み上げてきたモノも関係しています。
[Z世代]満員電車が辛く2週間で退職!賛否両論「週5通勤は特殊能力」説もという記事を見ました。
週5の満員電車での通勤が辛くて、1カ月持たずに辞めたって人の話です。
満員電車も私が子供の頃に比べれば大分マシになりましたし、コロナ渦以降は更にマシになりました。
だから否定的な意見がオッサン連中から出る理由も分かります。
オッサンも通勤したくないからFIREしたという理由もあるので、共感する意見があるのも分かります。
昔よりマシになったと言っても、シンドイものはシンドイですし何十年も毎日続けるのは苦痛以外の何物でもありません。
ただ「満員電車を強要する社会のほうが狂っている」という連中が居るのは、学生時代「やりたくないことは、やらなくても良い」という教育を受けてきた弊害でしょうね。
前にも言いましたが、狂ってからが本番だぞw

学生時代は「行きたくなかったら、行かなくても良いよ。」って言われてきたのに、社畜になったら「満員電車に乗って、始業時間に会社に着くのは社会人の常識(キリッ)」とか言われる訳です。
ヨシヨシされて育ってきたキッズがこの落差に耐えられないのも分かります。
学生時代から「学校は社会の縮図、行きたくなかろうが何だろうが這ってでも行け」と言われて育てば、多少嫌なことがあっても通勤していたでしょう。
教育がどうだったとしても、嫌なものは嫌というのは分かります。
這ってでも行けと言われてきたオッサン世代も嫌なものは嫌です。
この嫌だなと思う気持ちを大事にできた人がFIREするんだと思います。
結局いつの世も、滅茶苦茶働く人が中心になって将来の社会の仕組みを作っていくでしょうから、時間が経っても労働の枠組みは変わらないでしょう。
だから子供の頃から言われてきた「行きたくなかったら、行かない」を大人になってから実現するにはFIREするしかねぇってことですw
それを分かっているので、若者はFIRE志向が強いのかもしれませんね。


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