今は疑問を持たないけど、20年経ったらどうだろう?
念願叶って2025年にFIREしましたが、FIREした後は山も谷もない暮らしをしています。
正直、60歳、70歳でリタイアした爺さんでも出来る暮らしをしていると思うので、これが40代のオッサンのリタイア生活か?という疑問がない訳じゃありません。
でも「多分、私ならこうなるんだろうな」とFIRE前から想像はついていたので、特に驚きや戸惑いなどはないんですが、今後20年くらい長期的に見た場合にこういう部分で後悔しそうという点をいくつか考えてみようと思います。
後悔しないのが理想ではありますが、図らずもそうなってしまうと言う可能性はあると思います。
一応想定しておくことで、いざその状況になった際の動揺は少なくなると思うので妄想するだけならタダってことで1つやってみましょう。
若さは有限であることに後悔しそう
FIREして20年して後悔しそうなこと1つ目は、「もっと色んな所に行っておけば良かった」と後悔しそうです。
「そう思うなら、今のうちに行っておけば良いじゃないの?」って言う人が居るかもしれませんが、勘違いして欲しくないのが、私はそもそも旅行が好きじゃないってことです。

学生時代も友人と夏休み泊まりで遊びに行くかとか、家族旅行でここに行くぞと誘われて旅に出ることはありましたが、自分で計画してどこかに旅に行ったことはありません。
旅は常に受け身ですw
そしてオッサンは40代で独身、今後誰かに誘われて旅に行くことはまずないでしょう。
オッサンは初対面の人間と触れ合うとエネルギーが吸い取られるタイプの人間なので、行ったことがないところに行くと物凄く疲れるんですよね。
行けば行ったで楽しいと思うんでしょうが、それ以上に「疲れた」という記憶が残りそうです。
社畜時代の出張も余程のことがなければ前乗りするスケジュールにしていましたし、とにかく「行ったことが無い所に行く」ってことに抵抗感があります。
それでも後悔しそうだと思うのは、動ける時は別に行きたいと思わないけど、動くのが億劫になったら行っておけば良かったと自分なら考えそうだってことですw
完全に後付けというか、何でそうなるのか自分でも良く分かりませんが
ある時は別にイラネと思ってるけど、無くなったら求めそうな気がします。
無駄遣いしておけば良かったって後悔しそう
2つ目が「もっとお金を使っておけば良かった」と後悔しそうです。
これも「今使えよ」と思うかもしれませんが、事はそう簡単じゃありません。
何しろ働きたくないからFIREしたのです。
浪費がしたくてFIREしたわけじゃありません。
これは20年後でも同じはずです。
だから優先目標の1位はずっと「働かないこと」だと思います。
そして働かない状況を維持しつつ、資産はずっと運用していくことになります。
これが20年後に大きな額になり過ぎてしまって、死ぬまでに使い切れん。
もっと若い時に使っておけば良かったと後悔する可能性はあります。
じゃあ今無駄使いするのかって言うと、それもまた不可能だと思います。

今までの運用実績からなら年利6%は堅いから、死ぬまで毎月52万取り崩して使うぞと思うかと言えば、「そんなことはできない」からです。
「しない」んじゃなくて、「できない」です。
これまでの投資経験がストップをかけると思います。
最大ドローダウンが50%あっても、働かない状況が維持できるのか?と・・・頭の中の小さなオッサンが囁くでしょう。
だから、20年経って結果的に増えすぎた。
使い切れないって後悔に繋がると思います。
適度に散財して、増えすぎないように生活できればそれがベストですが、そんなに一気にお金を使うような生活をこれまでしてきませんでしたし、そんな生活に慣れているようだとそもそもFIREできないでしょう。
想定以上に増えすぎて、半分になってもまだ多いって状況になったら無駄遣いを始めるかもしれませんが、もっと早くから使っておけば良かったという後悔は残りそうです。
結論、想像はできるけどどうにもならん
FIREして20年後に後悔しそうなことを考えてみましたが、たぶんお金の使い方で後悔するんでしょうね。
でも20年後の相場がどうなっているかなんて分かりませんし、20年間の値動きも重要なので、今後も相場を見つつ増えすぎたと思った時にちょいちょい使っていくことになるのでしょう。
逆に使い過ぎてFIRE卒業なんて状況が一番最悪なので、それだけは避けつつ
大丈夫だよな?とビクビクしながら、今後も運用していくことになるんでしょうね。



コメント
働きたく無いからFIREした人間が恐れるのは再び働く事になる状況ですからね。節約優先になるのは仕方ないと思います。
名無しさん、コメントありがとうございます。
自分的には節約している感も既にないんですが、逆に散財しようって感じにもなりませんね。
悟りを開いてしまってるのかもw
こんにちは仙堂です。
FIREして自分の生活を送るのですから、世間の基準とは違う価値観で生活します。
「世間と比べてどうだ」という考え方はそぐわないと思います。
自分の生活したいようにするのです。
したいことをする。
したくないことはしない。
そういう生活を送ることができるのがFIREした人の特権です。
旅行って、そんなに人と触れ合いますか?
宿泊施設のチェックインチェックアウトぐらいで、あとは一人っきりでしょ?
お金は、病気をしたり、年を取って自分で動けなくなった時、最後の暮らしで施設に入ったときに必要な金額を確保しておけばいいですね。20年、30年後にどれぐらい必要か全くわかりませんが。
「逆に使い過ぎてFIRE卒業なんて状況が最悪」というのは、大いに賛成です!
仙堂智隆さん、コメントありがとうございます。
さすがに旅行先に行ってどこにも行かない程の出不精じゃないからホテル以外も行きますよw
病気に関しては最近の法改正で治療にも保険適用が無くなるかもなんて話がありますが、今は病気でそんなに大金使わないので使うなら老人ホームになりますね。
まぁ、住み慣れた家からホームに行きたいって思うかという最大の問題もありますがw
こんばんは仙堂です。
観光しても聖地めぐりしても飲み鉄しても、全然会話することなく一日が過ぎると思うのですが・・・
「人と触れ合う」の定義が違うのかな?
自分で風呂やトイレにいけなくなると、行きたかろうが行きたくなかろうが、問答無用に施設に入るしかなくなります。
仙堂智隆さん、コメントありがとうございます。
私の場合は、旅行に行ったら行ったで普通に地元の人と話はすると思います。
話がしたくないって訳じゃなくて、話すとエネルギーが奪われて疲れるってだけです。
老人ホームについては、ケアマネがごり押ししてくれば入るかもしれませんね。
今のところ全く魅力を感じませんけど
ブログ更新お疲れ様です。
世間一般だと旅行は大正義な風潮がありますし、時間も金もあるのに家にずっといることは、引きこもりという単語もあいまってネガティブなイメージを持たれて、何のためにFIREしたの?みたいな感じになりそうですが、私も若いころから遠出の面倒くささが勝るため旅行は全然好きではなく、年齢を重ねて肉体的にも精神的にも体力が低下した現在は出不精に拍車がかかり、外泊も手術で入院したのが最後ですw
お金を使いきれない問題に関しては、私自身は現状の生活水準で不満も無いうえに資産残高を眺めて幸せを感じられるので、死亡時に最大額でも問題はないですがw
現状の生活水準で満足してない人や、やりたいことがあるのにお金が原因で我慢している人は勇気をもって支出を増やすしかなさそうですが、そもそもそんな人がFIREする(出来る)のか?という話ですね。
boneさん、コメントありがとうございます。
出かけた後はそうでも無いんですけど、行くまでが腰が重いんですよね。
私も去年ビジホに泊まったのを最後に外泊してませんね。
体力面はお互い気を付けていきたいですね。
お金を使い切れない問題にもリンクしますが、ちょっと増えすぎたなって分は旅行で使うってのも良いですね。
ホテルも食事も高騰してますし、十万単位で散財するには丁度良い気がします。
nekonabeさん おはようございます。はしQです。しばらくは無給生活なので、ひとまず現状維持でしょうね。たぶん年金受給開始は70歳に伸びてしまっていると想像しますが、ここでまともに年金が受給できるようになった際に残高と運用実績とこれまでのFIRE生活での平均的な支出額を再計算し、それから手を付け始めてもよいように思います。ここまでくると100歳まででもたぶん使いきれないになると思いますので、何も気にせず、ほしいものを買い、行きたいところに行くという状態でもいいのでは。間違いなく余裕があれば、繰り上げ受給を選択し、少し早めに、好きなような生活を送る期間に突入するもありですね。
はしQさん、コメントありがとうございます。
計算するとどうしても悪い方の予測をしてバッファを積み過ぎてしまいますから、たぶん増えすぎちゃうでしょうね。
S&P500とかオルカンの過去実績を考えると4%も大分保守的ですからね。
ちょっと増えすぎたなと思ったら使うって感じにしないと増えすぎるでしょうね。