65歳以下にもワクチン接種で修羅場がまた始まるのか。
65歳以下の人に対しても新型コロナウイルスのワクチン接種がはじまりました。
都内でも接種券を配布する区が出てきています。
何時頃接種券の配布が行われるかはお住いの自治体のホームページを確認するか、スマホアプリのニュースアプリを使用すると、お住いの自治体のワクチンの情報を表示してくれます。
SmartNewsの場合だと、以下のような形です。
画面上で下方向にスワイプすると、ギアのアイコンが表示するのでタップすると、設定画面が表示されます。
設定画面の全般に地域が表示されているので、ここにお住いの地域を設定すればOKです。
確認したバージョンはSmartNews 8.45.0になります。
6月下旬になったけど、1日100万人到達
以前高齢者接種が全然進んでいないのに6月中旬に1日100万人ワクチン接種するのは無理だと言いましたが、形振り構わず64歳以下にも接種し始めたので、6月下旬で1日100万人を突破しました。
形式に拘っていつまでも進まないかと思っていましたが、意外と接種が早まってきました。
とりあえず早い分には良いと思いますが、以前コロナウイルスが蔓延し始めた時のような状況が起きそうです。
解熱剤が品薄になるかも。
コロナウイルスが蔓延し始めた時にマスクが非常に高騰した時期がありましたが、ワクチン接種が急速にすすむことによって今度は解熱剤が品薄になって高騰しそうだと思っています。
利用用途としてはコロナワクチンを接種した後の副反応で熱が出た場合や、接種した箇所に痛みを感じた場合の鎮痛剤として使うことが予想できます。
厚生労働省のホームページでも市販の解熱剤を利用することは問題ないと回答しています。
解熱剤にはアセトアミノフェンや非ステロイド性抗炎症薬(イブプロフェンやロキソプロフェン)があるそうですが、回答っぷりから見てアセトアミノフェンの解熱剤の方が利用に問題が無さそうに見えます。
市販薬だとナロン錠やノーシン錠、新セデス錠などがアセトアミノフェンが入っている薬のようです。
医者に処方してもらえるなら、処方してもらっておいた方が良いと思いますが、医者も大量の人を捌くと思うので、1人、1人に薬を処方してくれるかは未知数です。
そうなると、接種前に自分で準備しておくといった予防策を取る人も多いと思いますので、ドラッグストアから解熱剤が消えるかもしれません。
解熱剤も医薬品なのでフリマサイト等で転売できないため、転売ヤーは湧かないはずですが後2、3カ月でどうなるでしょうか。
解熱剤を求めて開店前にドラッグストアとかに並んでたりするかもしれませんね。
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