今月も月末にかけて相場が暴落
2021年2月26日に日経平均株価がマイナス1202円の大暴落でした。
四桁のマイナスは久しぶりだったので、確認してみましたが四桁マイナスになったのは2020年の3月13日以来で約1年ぶりです。
丁度、新型コロナウィルスが騒ぎ出されて、暴落していた最中の時です。
現在の相場状況はコロナショック初期の状況とは異なると思われますので、左程心配していません。
月レベルで確認すると今月もプラス4.76%の陽線で引けています。
先月も月末最終週に28698円から27633円まで下落しましたが、2月は上昇基調だったのでネガティブなニュースでもなければ、3月も戻す動きをするのではないかと考えています。
2020年3月当時はVIXが70以上ありましたが、現状は30程度なのでその点でもまだ問題ないかなと思っています。
NYダウも同様に月末にかけて下落しましたが、プラス2.92%の陽線で引けています。
1月最終週にかけて下落したのは日経平均と同様です。
最後に
投資をしていると暴落することもありますが、長期投資を行う際はあまりやることは変わりません。
とりあえずホールドが基本で、暴落時に何かするというよりは暴騰している時にリバランスを考える程度でしょう。
そのため、暴落しても動揺せずにホールドするのが基本になりますが、資産が暴落で下落するのを見るのは気分の悪いものです。
現状、長期投資では特に何もせずETFとコモディティを毎月買い増す以外にはやることはありません。
暴落時も普段通りの投資をして乗り切りたいと思います。
短期投資用に資金を分けてあり、チャイナモバイルやチャイナテレコムを買ったままですが、まだ売却を検討するほどのことでも無いのでホールド予定です。売る際はまた記事にしようと思います。
私の意見を記載したものですので、実際の投資は自己責任で行ってください。
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