日本人は心配性な割に重要なところは大雑把

焦って汗だく 青ざめるぶたさん 雑記
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国民性と将来性を踏まえて、日本より悲観的な国なんぞあるのか?

日本人は台風や地震といった自然災害が多い国だからなのか、妙に心配性な人が多いように思えます。
地震を引き起こすプレートも集中していて、台風の通り道なんて国は日本以外に無いでしょうから日本ほど自然災害が起きやすい国も無いでしょう。

ここ何年か前からそうだった訳ではなく、遥か昔から自然災害が多かったはずです。
自然災害に備えて生き残ってきた人の子孫が今の日本人なので、当然、自然災害に備えて生活していた心配性の人が生き残ってきたと思います。
そのせいか、妙に気にしいな人は多いと思います。

私も心配性な方なので何となく分かりますが、最近は特にお金に対して心配だと思う人が多いような気がします。老後2000万円問題としてニュースに大きく取り上げられたからなのか、新卒の社会人の時点で早くも老後の心配をしている人も居る程です。

新卒なら老後より前に今の自分を心配した方が良いようにも思えますが、それだけ日本の先行きが「ヤバい」と思っている若い人が多いということなんでしょうね。

そんな中「日本は「最も悲観的な国」を脱出も…。漠然としたお金の心配をする人が多いという調査結果」という記事を見ました。

日本は「最も悲観的な国」を脱出も…。漠然としたお金の心配をする人が多いという調査結果 – MONEY PLUS
フィデリティが毎年実施している人々の心理や金融行動に関するグローバル調査についてご紹介します。 インフレによる生活水準の低下は、人々の心理・行動を玉突きのように動かしています。その様子を調査結果から見ていきましょう。

これだけ心配性な国民性をしている日本人より更に悲観的な国なんて、戦争に負けそうなロシアくらいしか思いつきませんが、今日はこのお話をしようと思います。

日本人が心配性なことが良く分かる。

記事を見てみると、将来を悲観的に考えている国と言っても、数年後や数十年後の話ではなく6カ月先というごく近い将来の話を聞いているようです。
30年後を悲観的に考えている国なら、日本が未だにトップな気がしますが、6カ月先ならウクライナ情勢から始まったインフレによってヨーロッパの国々の将来不安が強まっているようです。

それよりも気になったのは将来を楽観的でも悲観的でもない、どちらでもないを選択している人が日本人はやたらと多いですね。73%もどちらでもないを選択するとは、白か黒かハッキリ決めたがらない国民性が見て取れます。

6カ月先くらいなら今の延長線上にあると思うので、余程のその日暮らしをしていない限り今と何も変わらない生活をしているはずですが、どちらでもないを選択している人は一体何を心配しているんでしょうか。

政治的にも良くも悪くも安定しているので、法律等の社会的ルールがガラッと変わることもないでしょうし、突然失職するようなこともまず無いでしょう。
今生活できる給料を貰えていれば、半年後も同じ暮らしをしているはずです。
日本のインフレ率は最新の消費者物価指数の結果でも前年比3.5%増です。
10%も増加しているヨーロッパと比べれば、鼻くそみたいなものです。
ここ数十年こんなに物価が上がることは無かったので、心配になるのも分からなくもありませんが半年後にどうこうなるような状況ではないと思います。

どちらでもないを選択してしまうこと自体が心配性にも見えてきます。

日本人は心配性な割に、変なところが大らかというかいい加減

とりあえず日本人が心配性なことは良く分かりましたが、疑問点もあります。
老後資金として必要な額について明確なイメージを持っていない日本人が46%も居ることです。
以前もリタイアするのにいくら必要か?という記事を紹介しましたが、日本でこの手を質問をすると、良く考えずに1億円と言った回答をする人が多い気がします。

以前も老後にいくら位必要かシミュレーションしている内容の記事に関して記事を書いています。
記事では1億円以上必要という大雑把な結果を出されたので、自分で計算し直しています。
その時の記事は、以下を参照してみてください。

セミリタイアのこのネタ擦り過ぎだけどついつい見ちゃう。
不安を煽りたいのか、お前には無理だと言っているのか誰得なシミュレーションを見る。 会社から解放される「早期退職」実現のための「貯蓄額」…30代・40代・50代でシミュレーションという記事を見ました。 この手の記事は往々にしてあまり参考になり...

日本人は心配性な割に生活費がどれくらいかかっているのか、将来的に出費がありそうなイベントは何か想定していないという謎の結果になっています。

更に疑問なのは、日本ではお金について相談するのが家族や友人がトップということです。
アーリーリタイアを考えているような人は、まず家族や友人にお金のことなんて相談しないと思います。

なぜなら、友人や家族はアーリーリタイアした人ではないからです。
もし、あなたが大金持ちだったら周囲の友人もお金持ちでしょうから周囲に相談するというのは正解かもしれませんが、そういう人はリタイアブログなんて見てはいないでしょう。

リタイアブログを見ている人は、1秒でも早く仕事を辞めたい社畜が多いと思いますので、そういった人の周りに居る友人は、きっと同じくらい額の給料で扱き使われている社畜でしょう。
お金の無い人にお金のことを相談しても、碌な回答を得られないでしょうから周囲の友人に相談することは時間の無駄です。

おかしな投資詐欺を勧められる可能性もあるので、友人にお金のことを相談するなんてのは最大のタブーだと思います。

家族については更に意味がないですね。
親世代だと昭和のルールを引き摺っていることが多いので、とりあえず就職して定年まで働いていれば将来は安泰といった考え方を押し付けられると思います。
投資なんてもっての外といった感じでしょう。

アーリーリタイアしたい私からすると受け入れ難い話なので、家族も相談相手としては適していません。

毎月いくら支出があるか家計簿をつけて把握して、支出を減らして投資をして資産を積み上げていくのが、アーリーリタイアまで至る王道になります。
周囲に居る人に相談するくらいなら、自分でいくら使っているかから確認していきましょう。

ただ、そこまでしたとしても心配はつきません。
特にリタイア計画ではインフレ率3.5%なんて想定したリタイア計画ではないので、3.5%を元に計算し直すと、リタイア時期を後ろ倒しせざるを得なくなります。

まぁ・・もう我慢できないのでこれから毎年3.5%も物価が上がることは無いと開き直ってリタイアするんですけどね。

漠然とした不安は不安の正体を確認することである程度小さくなります。
心配性でも、ある程度道筋が見えていれば開き直れるというものです。

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