【2023年2月13日週ドル円相場予想】副総裁が絶対ヤダって言うところにこの国のヤバさを感じる。

やんわりメンゴさん_パス FX
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日銀の人事に振り回された1週間でした。

2月6日週は基本買い方針として、紫の平行チャネルに対して上抜けるか、下抜けるかを見て行こうと思っていました。

【2023年2月6日週ドル円相場予想】予想外の結果で、予想が難しい展開に突入
ドル円にも影響する重要指標発表が多いので、チキンプレイな1週間 先週のドル円の取引方針は、買い方針で考えていました。127円後半から128円は買い、131円を上抜けるようなら買い増しを検討しようと思っていました。 ただ、紫の平行チャネルが有...

そう思っていたんですが・・
相場が始まる前の月曜日の深夜に、日経新聞で次の日銀総裁は雨宮副総裁に打診したというニュースがあり、いきなり基準にしていた紫の平行チャネルを上抜いた状況で取引がスタートしました。

日銀次期総裁、雨宮正佳副総裁に打診 政府・与党が最終調整 - 日本経済新聞
【この記事のポイント】・日銀次期総裁に雨宮正佳副総裁を充てる案で政府が調整・2人の副総裁も含めた人事案を2月中に国会に提示・異次元緩和の副作用をふまえ金融政策の正常化が使命に政府が日銀の黒田東彦総裁(78)の後任人事について雨宮正佳副総裁(...

この後、雨宮副総裁が総裁を固辞したというニュースがあって、円高になったり、次の日銀総裁が植田和男氏に決まったというニュースが出たりと、次の日銀総裁の結果で相場が揺れ動くヘッドライン相場でした。

ドル円(USD/JPY)1時間足チャート(Trading Viewから作成)

殆ど取引はしませんでしたが、131円を基準に割り込んだ場面で買い、131.5円で決済という取引を1度行っています。(青丸部分)

紫の平行チャネルを基準に・・と思っていたので、微妙にやりずらい展開になりました。
それにしてもトップに近い副総裁が断るくらいヤバいのか日銀は、まぁ次の総裁は黒田さんが好き勝手やってきた尻ぬぐいを考えないといけないので、誰もやりたくないでしょうね。

2月6日週の株価の動きについて振り返りと、2月13日週の日米相場予想

日経平均株価の動きについて

2月6日週の日経平均株価は始値27,764円、終値は27,670円のマイナス93円で取引を終えています。0.34%の下落です。
先程書いたように、月曜日の深夜に次の日銀総裁は雨宮副総裁かというニュースがあったので窓開けから、先週の終値27,509円を250円近く上回った状態で始まったので、先週からはプラス161円になります。

日経225 1時間足チャート(TradingViewから作成)

先週は2月6日週は、27,000円から28,300円のレンジを見ていました。
結果的に27,424円から27,821円のレンジで収まったので、想定どおりですが28,000円は固そうに見えました。

インジケーターはMACDは上昇傾向、RSIは横ばい、ストキャスティクスはデッドクロスを伴う下落傾向です。
2月13日週の主な日本の経済指標は2月14日にGDPの発表があります。
日本に比べてアメリカの重要な経済指標の発表が多いので、日本発で価格が動きそうなのは日銀の人事まわりくらいでしょうが、一応警戒しておきたいです。

インジケーターを見る限り堅調そうですが、MACDも頭打ち気味ですし、ストキャスティクスも下落しています。28,300円辺りが上限になってきそうです。
下限は26,600円辺りに置いていますが、そこまで下げることもまずないでしょう。

27,000円から28,000円のレンジを想定しておこうと思います。

NYダウ平均株価の動きについて

2月6日週のNYダウ平均株価は始値33,787ドル、終値33,869ドルのプラス81ドルで取引を終えています。0.24%の上昇です。

NYダウ平均株価1時間チャート(Trading Viewから作成)

先週は33,500ドルから34,500ドルのレンジを見ていました。
結果的に33,591ドルから34,252ドルのレンジで収まったので、想定どおりの結果です。
34,000ドルを超える場面もあったので、期待感があるんですが結局また33,000ドル台に戻ってきてしまったので、何か材料が出るまで33,000ドルから34,000ドルに留まりやすくなっているのかもしれません。

インジケーターはMACDは横ばいですが、デッドクロスを伴い下落が始まっています。
RSIも下落傾向、ストキャスティクスはデッドクロスを伴い下落傾向です。
インジケーターを見る限り、軟調そうです。

2月13日週の主な経済指標は、2月14日にアメリカの消費者物価指数の発表があります。
2月15日にはイギリスの消費者物価指数、アメリカの小売売上高、2月16日にアメリカのフィラデルフィア連銀景況指数の発表があります。

重要なのは14日の消費者物価指数ですね。
雇用が戻ってきているのを見て、利上げはまだまだ続きそうな感じですが、どこで市場が悲観をし始めるのかは分からないので、いつでも暴落の可能性があると思っていた方が良さそうです。

株価も経済指標次第といった感じな気がしますが、33,000ドルから34,000ドルを見ておこうと思います。

ドル円(USD/JPY)の2023年2月13日週の取引方針について

アメリカ10年国債利回りは週初3.57%、週末は3.74%でした。
最も高かったのが11日5時台の3.75%、最も低かったのが6日16時台の3.53%です。

アメリカ10年国債利回り1時間足チャート(Trading Viewから作成)

2月6日週は3.5%を下回る場面が一度もありませんでした。
底打った感があります。
私としては4%台で推移していてもおかしくないと思っているんですが、まだまだ金利は低い状態で推移しています。

ドルインデックスは週初102.99、週末103.57でした。
2022年5月の101.29と、2022年5月の上限である104.73の間のレンジ内で推移する展開になってきました。104.73は2022年6月の下限サポートにもなっているので、暫くはここを上抜けるかを見て行く展開になろうかと思っています。

ドルインデックス1時間足チャート(Trading Viewから作成)

アメリカ10年国債利回り、ドルインデックス共に持ち直しの動きになっているので、円安傾向が再開されるかもしれません。

次の日銀総裁の植田氏は経歴を見る限り、黒田さんの方針を継続しそうなので「UEDA?誰だよそれ」と思っている外国人も対応してくるはずです。
そうなると、円安気味に動くはずです・・

ドル円のチャートは、紫の平行チャネルを完全に上抜けてしまいました。
週足レベルでも確定したので、今後は価格下限のサポートして機能するか見て行く形になります。

ドル円(USD/JPY)日足チャート(Trading Viewから作成)

インジケーターはMACDは上昇傾向、RSIは横ばい、ストキャスティクスはデッドクロスとゴールデンクロスを繰り返すカオスな動きになっています。

MACDは上昇傾向が維持されていますし、外部要因も買い要素が多いので、2月13日週も買い継続でいこうと思います。
とりあえず、2月6日週と同様に131円を基準に見て行く予定です。

私の意見を記載したものですので、実際の投資は自己責任で行ってください。

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