休暇中にふと、リタイア後もこんな暮らしをするのかと戦慄する

こたつ うたたね セミリタイア
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リタイア後もこんな生活なのかと戦慄する事態

現在も絶賛、年末年始の休暇中なんですが、ビックリする位何もしていません。
余りに何もしていないので、ブログも何を書けば良いのか分からなくなっている状態です。
昼前にノソノソと起き出して、ゲームして、食事して、ゲームして、ネットして4時くらいに寝ると言った正にニート状態です。
ニートとの違いと言えば、家事は自分でしなければいけないことくらいでしょうか。

リタイアした後も、何も無ければずっと今の年末年始休暇中の状態で、50歳、60歳と年を重ねそうな所が恐ろしい・・
休暇前と比べて脳が退化してきているような気すらします。

そんなことを考えていると、強制的に外出せざるを得ない仕事は、出不精な私向きなのかもしれません。
ですが、通勤するのが面倒なのでリタイアしたいというのが、リタイアする大きな理由の1つでもあるので、なかなか難しいところではあります。

リタイアせずに仕事を続けるなら、そもそもこんなに資産を積み上げておく必要性はありません。
それに今更、リタイアせずに生涯現役とか薄ら寒いことを言うつもりもありません。
アーリーリタイアは既に規定路線なので、仕事以外で何か外出する用事を作るべきでしょうね。

何でこんなに外に出るのが億劫なのか?

そもそも何でこんなに外に出るのが面倒くさいんでしょうか。
ちょっと考えてみようと思います。

私は他人と比べてもマメな性格をしていると思います。
仕事は毎日行きますし、トイレや風呂、台所といった水回りも含めて掃除は週に1度は必ずします。
食事も自炊しますし、家計簿も15年以上毎日つけています。
資産運用を行い、資産の増減も毎月統計を取って把握しています。
生活破綻者ではありません。というより模範的な奴隷労働者でしょう。

自分がどうでも良いと思っているセルフネグレクトの状態でもありません。
家に食材が無ければ渋々外出して買い物にも行きます。
出社する前の時間ほどではありませんが、始業時間までに到着しないといけない。という強迫観念に駆られていなくても、出かける前の時間がとても嫌です。

1度外に出てしまえば、特に何とも思わないんですが、出かける準備をしてドアを開けるまでの時間が何故か嫌いです。

準備する時間が嫌いなのか、私は基本的に外に出る用事が無ければ、終日パジャマ生活です。
着替える=外出になっているので、出かけない日は日中も寝具で生活しています。
平日に休日外に出なくても問題ないように買物はしておくので、結果的に休日中は外に殆ど出ません。

外出着より部屋着の方が充実しているくらいです。

性格的に一度始めるとそれが苦しみの始まりになる可能性が・・・

自分の性格面から見ても、外出する用事があればマメに外出しそうなものですが、1つ大きな問題があります。
それは、やらなくてはいけないと考えると、途端に苦痛になる可能性が高いということです。

仕事もそうですが、毎日9時までに出社しなくてはならないとか、今日はこれをやらないといけないとか考え始めると、途端に面倒くさくなります。
正直出社する時間なんて、どうでも良いですし、仕事のタスクもどうでも良いです。
どうでも良いのに「やらなくてはならない・・っうかやれ!」と言われると、途轍もなく面倒くさいです。

仕事以外であっても、やらないといけないと考え出すと、継続するのが苦痛になりそうです。
そんなに嫌なら止めれば良いじゃないと思うかもしれませんが、これだけ苦痛だと思っている社畜生活でも15年以上継続できているので、ちょっとした苦痛程度では普通に続けてしまいそうです。

マゾではありませんが、社畜の高ストレスに慣らされていると、ちょっとしたストレスくらいでは問題なく続けられてしまいそうです。

仕事が嫌でリタイアするのに、自分で作った別の用事でストレスを感じていてはリタイアした意味がありません。
慎重に考えないと、リタイア後の高ストレス要素になってしまいそうです。

この件については、リタイア後にやりたいようにやるでも良いかもしれません。
ですが、やりたいようにやると引きこもりそうなので、もうちょっと考えようと思います。

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