年末年始は有給休暇の消化チャンス
2023年の三が日もアッという間に終了してしまいました。
今日が仕事始めという社畜の方々もいらっしゃると思いますが、私はまだ休暇中です。
年末も働かない、そして年始も働かない。
有給休暇をいっぱい取るにはこのタイミングはちょうど良い時期です。
何も言わなくても勝手に「実家に帰るのかな?」と社内の人間も想像してくれるので余計なことは言わず、10連休以上にするのです。
このタイミングで使っておかないと有給を使い切れずに、年度末に使い切れなかった有給が消えるという悲しい事態になるので、意地でも使い切っておきましょう。
私は年末年始と夏季休暇で有給消化の帳尻を合わせるようにしているので、今年の年末年始は13連休です。
年末年始になると、毎年このままリタイアしたくなるのが悩みの種ですが、とりあえず2023年もリタイア予定は無いので、このまま予定した年まで乗り切るつもりです。
2023年の目標を3つ立てる
休暇中なので、2023年の目標も立てておきましょう。
この目標については、以前も語った通り「緩く生きたい」ので目標達成に必要以上に努力や労力が必要な目標は立てません。
あくまで2023年が終わった時に、2023年の始めにこんなこと決めてたけど、どうなったんだっけ?という見直しのために立てるものです。
「このままだと、2023年の目標を達成できない」なんて考えながら生活するのは御免なので、無理をしなくても達成できそうで、達成できるか達成できないかギリギリくらいの目標を設定していきます。
立てる目標は3つにします。
2023年の目標
1.投資の運用利益8%以上
2.毎日5,000歩以上歩く
3.投資運用益の額内で生活する
日本人だからなのか、三位一体とか三種の神器といった言葉に慣れ親しんできたからなのか、3と言う数字に安定感を感じます。
投資の運用利益8%以上
この目標については昨年と変わらず設定しておきます。
恐らく投資引退まではこの目標は掲げ続けると思います。
2023年は株価が全体的に弱そうなので、達成するのが難しいかもしれません。
ですが、投資をしていて「年間の運用利益が8%に届かないからもっとリスクを取ろう。」とはならないため、目標として立てておく分には問題ありません。
毎年8%の投資運用益が確保できていれば、リタイア生活を送りつつ、さらに積立もできるので最高なのですが、そうそう上手くいかないでしょうね。
努力とかで達成できるかが決まらないところも良いです。
いつもどおり緩くやって、上手く言ったら良いなくらいの感覚で行こうと思います。
毎日5,000歩以上歩く
以前、Fitbit Charge5を貰ったという記事を書きましたが、このトラッカーを今でも常に着けています。
これを使うと、毎日の歩数と睡眠時間を把握できるので、1日5,000歩以上歩くことを目標にしようと思います。
通勤する日は5,000歩なんて余裕で達成できますが、休日は600歩くらいしか歩かない日があるので、毎日5,000歩以上としました。
達成状況はスマホアプリで確認できるので、2023年が終わるタイミングでも確認しやすいということでこの目標にしました。
リタイア後は通勤も当然無くなるので、スーパーに買い物に行く以外で一切外出しないということになりかねません。
私は週2回か多くても3回しか買い物に行かないので、そうなると週5で殆ど動かないという可能性もあります。
リタイア前に、毎日5,000歩くらいは歩く習慣にしておこうということで、1日5,000歩以上という目標にしました。
毎日10,000歩以上にすると、途中で面倒くさくなる可能性が高いと思ったので、5,000歩です。
投資運用益の額内で生活する
最後の3つ目の目標は、投資運用益の額内で生活することを目標にしようと思います。
そろそろリタイア後を見据えて、投資で稼いだ金額の範囲内で生活できるか確認します。
飲み代とか交通費といった社畜の必要経費を除いた生活費が投資で稼いだ金額の範囲内に収まるかどうかということを確認する目的です。
2023年終了時点で、目標を達成してしまうと、そのまま「もうリタイアしても良いんじゃない?」と衝動的にリタイアしてしまいそうな気もしますが、2023年は厳しい年になるのではないかと見ているので、意外と達成できない可能性も高いのではと見ています。
終わりに
意外と達成が難しいかもしれない3つの目標を設定しました。
最後の目標に関しては、無理な節約をして何とか額内に収まるようにしたくなりそうですが、できるだけ普段通りの生活を送って、目標が達成できるかを見て行こうと思います。
結果は今年の12月31日までお預けです。
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