収入が少ないと煽り耐性も低いのかもしれない。

食休みする太った犬と女性セミリタイア
スポンサーリンク
スポンサーリンク

年収200万円で豊かに暮らすという本が炎上する。

年収200万円で豊かに暮らすという本が炎上しているらしいです。

宝島社の書籍『年収200万円で豊かに暮らす』が物議 Twitterで「暮らせるわけない」などの声 「年収200万円」の国民構成比は?(ITmedia ビジネスオンライン) - Yahoo!ニュース
 宝島社が6月7日に出版した『年収200万円で豊かに暮らす』(759円)という書籍がTwitter上で物議を呼んでいる。6月20日ごろから書籍名の一部を引用した「年収200万」がTwitterのトレ

タイトルだけ見ると、「豊かって何ぞや。」と思ってしまいます。
年収200万円というと、手取りでは163万円、約月13.6万円ほどの給料で生活することになります。
とても経済的に豊かな生活を送ることは難しいでしょうね。
そのため、ここで言う豊かな暮らしは、経済的に豊かであるという話では無く、考え方とか過ごし方の話になるのだろうと思いました。

炎上していなければ、特に気にならなかった本ですが、買う程の内容ではないと思い、10分程度本屋で立ち読みしてみました。
私から見れば、炎上する程の内容ではありませんでしたが、実際に年収200万円の人が「どうやって豊かに暮らせるんだろう。」と思って読むと、かなりイラっとするでしょう。

何しろ、この本に書いてあるのは「年収200万円以上ある人の、年200万円で暮らすための話」だからです。
しかも、節約に加えて、そもそも持ち家で家賃が0円だったり、実家が豊かという身も蓋も無い話も書いてありましたので、親が豊かだと、年収200万円でも豊かに暮らしていけます。と言われてしまえば、煽り耐性の低い人は怒るでしょう。

アーリーリタイアを目指す人も、年収200万円とほぼ変わらない生活をしていたりする。

アーリーリタイアを目指す人も、実は年収200万円で豊かに暮らしているらしい人々と殆ど変わりませんね。
何故ならアーリーリタイアを目指す人は、年収で1,000万円貰っていても、予算は200万円程度で暮らし、残ったお金を投資に振り向ける生活を送っているわけですから、殆ど本に書いてある人達と変わりません。

節約法も、格安SIMを使ったり、動画のサブスクを使う、マイボトルを持ち歩くといったベタなネタが多かったので、アーリーリタイアを目指す人も御用達の節約方法です。

もし、セミリタイアブログで同じ内容を記事にしても、炎上はしないでしょう。
何故なら、その人がアーリーリタイアを目指して好きでやっていることを、ブログにそのまま書いているので、”こんな生活もある。”程度に受け止められます。

別に炎上させたいわけでは無いけど、豊かに暮らすという文言と、わざわざ出版社から本にして出版しているところが、イラっとくるんでしょうね。
わざわざ取材して、記事を作って「豊かに暮らす方法」として出版しているので、「お前、年収200万円じゃねーだろ。」という結果と、ベタな節約法を紹介されても「全然豊かに暮らす」じゃねーわ。と思ってしまうのでしょう。

本当に年収200万円で生活している人からしたら、煽られていると思ってしまったのかもしれません。

豊かな暮らしとはそもそも何だろう。

そもそも豊かな暮らしって何でしょうね。
とりあえず金が必要という人も居るでしょうし、時間が重要と考える人も居るでしょう。
緑が多いところといった住む場所に拘る人も居るでしょうし、その人の嗜好によって大分幅がありそうです。

豊かな暮らしを私なりに考えてみると、お金や、住む場所や食べ物といった物質的な話ではなくて「やりたくないことをしないで、やりたいことを我慢しないでやって暮らしていける状態」が豊かな暮らしかなぁと思います。

年収3,000万円あっても、1日中働いていて寝る暇も無い生活は豊かな暮らしとは言えないでしょう。
逆に収入が殆ど無くて、欲しいものが買えないとか、旅行に行きたいのに行けないとか、食べたいものが食べられないと言った状態も、豊かな暮らしとは言えないでしょう。

そうなるとある程度の収入がありつつ、やろうと思った好きなタイミングで好きなことができる状態が「豊かな暮らし」と言えるのではないでしょうか。

やりたくないこと=社畜、やりたいことをいつでもできる=リタイア
・・・それ、アーリーリタイアじゃ。

どうやら私は、豊かな暮らしに向けて生活しているようです。
豊かな暮らしに向けて生活している今の状態は、果たして「豊かな暮らし」なのか。
今の生活でも、リタイア後に耐えきれなくなって浪費に走りそうなので、必要以上に我慢した生活はしていませんので、物質的には満たされています。
ですが、朝はあと2時間は寝ていたいし、そもそも朝起きた後に仕事には行きたくないです。
やりたくないことを無理にやっている状態なので、まだまだ豊かな暮らしをしているとは言えないでしょう。

今の収入でも十分必要な物は手に入っています。
例え給料が今の倍になったとしても「豊かな暮らし」をしているとは思えないので、私の豊かな暮らしは社畜の延長線上には無いのでしょう。

この本を読んで怒っている人は、豊かな暮らしとは程遠そうですが、私はさっさとリタイアして「私の考える豊かな暮らし」を手に入れたいものです。

当ブログは、にほんブログ村に参加しています。面白かったと思ったらクリックをお願いします。
にほんブログ村 投資ブログ 資産運用へ
にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ
当ブログは、にほんブログ村に参加しています。面白かったと思ったらクリックをお願いします。
にほんブログ村 投資ブログ 資産運用へ
にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ
セミリタイア
スポンサーリンク
nekonabeをフォローする
楽生〜楽に生きるためのライフハック〜

コメント

  1. TF より:

    他人から「豊かに見られる」というのと、自身で「豊かさを感じる」というのは別の問題ですので、
    豊かさの基準が相対的か自己完結しているかどうかの違いだと思います。

    他人から豊かに見られたいけど現状に不満がある層は、豊かになることでしか豊かさを感じられないという頭痛が痛い的なパラドックスですねw

    • nekonabenekonabe より:

      TFさん、コメントありがとうございます。
      豊かに見られるというのはSNS脳の人だと重要視しそうですが、実際にリタイアする人は余り他人の評価を気にする人は少なさそうです。
      実際、他人の目を気にしてたらリタイア後に平日出歩けなくなっちゃいますし、他人が考える豊かさ何て関係ねーやという人がリタイアしていくんでしょうね。

タイトルとURLをコピーしました