とうとう113.7円を完全に割れる。
11月27日の記事で、暴落前に半分利益確定してもう半分も1ドル113.7円を割り込んだので、損切しましたという話をしました。
オミクロン株が原因と言われていますが、現状では死者は増えていないようなので、重症化はし難くなったのかと思われます。
オミクロン株は「強い疲労感」と「頭痛」が特徴らしいです。
私も昨日は妙に疲れていて、帰ってきてからすぐ寝たんですが、翌日起きたのは14時過ぎでした。
10時間以上寝たのは久しぶりです。
最近年をとったせいか一度に7時間以上寝るのがキツくなってきました。
よく眠りましたが、社畜の労働と通勤でヘトヘトになっているのか、オミクロン株に感染して疲労していたのか良く分かりません。
頭痛は無いので、通勤と労働のせいだと思いますが、疲労感と頭痛だけでは感染したか何て分かりませんね。
特に頭痛持ちの人なら、毎日頭痛いでしょうし。
12月5日週の取引方針について
これまでの取引では、1ドル113.7円を割り込んだら買いという方針を取っていましたが、既に113.7円を完全に割り込んで112.7円台を推移しています。
流石に11月26日時の2円急落を見てしまうと、1ドル113.7円を割れたから買いに行くという訳には行かずずっと様子見をしていました。
週が変われば空気も変わるかなとも思いましたが、1ドル113.7円を一時的に上回ることはあっても、紫の平行チャネルに跳ね返されて下がるという展開になりました。
既に113.7円まで上昇することもなくなり、12月3日は112.76円で引けています。
こうなってくると、トレンドは上昇トレンドから下落トレンドに変わったと考えるのが素直かと思います。
これまで買いの基準になってきた1ドル113.7円まで上昇するようなことがあれば、売りで入っていこうと思います。
ですが、今の1ドル112.76円の水準は11月9日に急反発が起きた価格水準なので、113.7円まで上昇して戻り売りして、予想の逆に動いた場合は即損切することを考えた方が良いと思います。
下値の予想は難しいですが、1ドル111.65円が転換点になった価格水準なので、節目の価格水準になる可能性があります。
ドル利上げの可能性もあるので、積極的に売りにいきたくありませんがトレンド的には売りだと思いますので、チキン売り戦略が12月5日週の戦略になるかと思います。
あまり可能性としては無さそうですが、1ドル113.7円を超えて、紫の平行チャネルに戻ってくるようなことがあれば、また買いトレンドに回帰してきたものと考え、買い戦略に戻ろうと思います。
私の意見を記載したものですので、実際の投資は自己責任で行ってください。
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