6月も悪くない結果に終わりました。
2021年6月はボーナス支給月ということもありますが、ペソのクロス円取引で利益を取ったり、IPO当選で微妙に損を出したりと忙しい月でしたが、終わってみれば好調に資産が推移する結果になりました。
2021年はかなり調子が良いので、この好調が維持できれば1~2年程計画より早くセミリタイア出来るかもしれないと思っています。
2021年6月の資産推移について
2021年6月の資産推移は前月比プラス2.35%の結果となりました。
6月中旬までNYダウが月初からマイナス4%程度下落したため、今月は厳しい戦いになるかと思いきや、月末にかけてV字回復を見せたため、月初からほぼプラスマイナスゼロの34450辺りを推移してクローズしそうです。
これから引けにかけてどういう動きになるかは分かりませんが・・まぁ大きくは崩れそうな要素は無いので大丈夫でしょう。
この記事を書いている最中はまだ6月30日のアメリカ市場が開いていますが、私が月末の集計処理をするのは日本時間で行っているのでこういった表現になります。
上海総合指数もNYダウと同様に月半ばまで下落して、月末にかけて戻す動きをしました。
月始値3608から6月終値3591でマイナス0.48%でした。
ほぼNYダウと同じ動きをしたので、分散し甲斐が無い結果になりました。
ただNYダウと異なり、ボリンジャーバンドの下限を抜けはしなかったのであまりヒヤリとする場面は無かったです。
先月中国とインドの割合を増やしていこうという話を書きました。
有言実行ということで、6月は中国、インドのETFを買い増ししているので、月末にかけてのV字回復の利益が享受できました。
インドSENSEXはNYダウ、上海総合指数とは違った動きをしました。
特に大きく崩れることもなく、6月始値52067から6月終値52549でプラス0.9%という結果になりました。
相場は好調ではありますが、悪くなる時は一瞬ですので一発逆転は狙わない方針で徐々にセミリタイアへ近づいていこうと思います。
私の意見を記載したものですので、実際の投資は自己責任で行ってください。
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