バンガード・FTSE・エマージング・マーケッツETF(VWO)とiシェアーズ 中国大型株 ETF(FXI)への積立投資について。

中国国旗お金

私の意見を記載したものですので、実際の投資は自己責任で行ってください。

積立投資について

長期投資の1つとして私はバンガード・FTSE・エマージング・マーケッツETF(VWO)とiシェアーズ 中国大型株 ETF(FXI)を毎月20日に積立投資しています。他にも積立投資の対象としている商品は多いですが、今回は中国株中心のETFである、バンガード・FTSE・エマージング・マーケッツETF(VWO)とiシェアーズ 中国大型株 ETF(FXI)について確認してみることにします。
私は長期投資を目的としているため、少なくとも定年の20~30年は取り崩す想定はありませんがこれから購入しようという方の参考になればと思います。

そもそも中国は買いなのか。

中国は他の国に比べ政府の企業に対する影響力が強いことが特徴としてあると思います。
そのため、本来の企業活動と関係のない政治的な理由で株価が変動するリスクがあります。
ですが、経済産業省発表の通商白書2020で確認する限り、中国の実質GDP成長率は2019年は6.1%で、直近5年も5%以上の成長を続けています。
それに加えて、2020年現在中国のGDPはアメリカに次ぐ2位で、今後アメリカを抜き1位になると考えられていますので、長期投資として今後20~30年を考えた場合、アメリカを入れて中国をポートフォリオに組み入れない理由がありません。
そのため、中国株のETFも長期積立の1つに加えています。
私は日本の成長性については疑問を持っていますが、世界全体は時間の経過で徐々に成長していくと考えているので、所謂新興国も多くポートフォリオに組み込んでいます。

バンガード・FTSE・エマージング・マーケッツETF(VWO)について

購入手数料・・・ETFのためお使いの証券会社の手数料により異なります。
経費率・・・0.10%(管理費用0.08%+その他0.02%)
株式利回り・・・2.7%

経費率とは、ETFを運用するために必要な費用が、純資産総額に対してどのぐらいの割合かを表したものです。構成株式銘柄数は2020年10月末時点で4986となっており、中国+台湾の市場構成比率は全体の62%になっています。他にインド、ブラジル、南アフリカ、ロシア等他の新興国も組入れられていますが、アメリカ、日本、欧州等、先進国の株式は組入れられていません。

主要構成銘柄はバンガードのHPを確認する限り以下のような構成になっています。
保有銘柄については2020年11月20日時点で確認したものであるため、今後構成銘柄や構成比率は見直しが行われ変更される可能性があります。

保有銘柄シンボルファンド構成比
Alibaba Group Holding Ltd. ADRBABA8.06000%
Tencent Holdings Ltd.7006.58300%
Taiwan Semiconductor Manufacturing Co. Ltd.23303.70300%
Meituan Dianping Class B36902.01100%
Taiwan Semiconductor Manufacturing Co. Ltd. ADRTSM1.95100%
Reliance Industries Ltd.RELIANCE1.30000%
Naspers Ltd.NPN1.23200%
JD.com Inc. ADRJD1.05200%
China Construction Bank Corp.9390.94800%
Ping An Insurance Group Co. of China Ltd.23180.83300%
2020年10月末時点 保有上位10銘柄(バンガードHPから引用)

アリババ、テンセント等の日本でも認知されている企業や、半導体の受注生産大手のTSMCが構成比率の上位に入っています。

iシェアーズ 中国大型株 ETF(FXI)について

購入手数料・・・ETFのためお使いの証券会社の手数料により異なります。
経費率・・・0.74%(管理費用0.74%)
株式利回り・・・2.55%(過去12カ月)

こちらはVWOと異なり、中国株だけで構成されたETFです。

主要構成銘柄はブラックロックのHPを確認する限り以下のような構成になっています。
保有銘柄については2020年11月20日時点で確認したものであるため、今後構成銘柄や構成比率は見直しが行われ変更される可能性があります。

保有銘柄ティッカー業種ファンド構成比
MEITUAN3690一般消費財・サービス9.98%
TENCENT HOLDINGS LTD700通信9.22%
CHINA CONSTRUCTION BANK CORP H939金融9.03%
ALIBABA GROUP HOLDING LTD9988一般消費財・サービス5.06%
PING AN INSURANCE (GROUP) CO OF CH2318金融4.93%
INDUSTRIAL AND COMMERCIAL BANK OF1398金融4.42%
WUXI BIOLOGICS (CAYMAN) INC (TEMP)2963ヘルスケア4.04%
XIAOMI CORP1810情報技術3.92%
CHINA MERCHANTS BANK LTD H3968金融3.52%
BANK OF CHINA LTD H3988金融3.51%
2020年11月18日時点 保有上位10銘柄(ブラックロックHPから引用)

バンガードではシンボルと書いていますが、こちらはティッカーになっています。
意味は同じで日本の場合は、銘柄コードです。
個々の銘柄を識別するための記号として使われています。
例えば、トヨタ自動車が7203とかTYOとかで示されます。

終わりに

どちらのETFにもアリババとテンセントが上位10銘柄で組み込まれているので、アリババとテンセントの株式をETFの購入額の約15%位づつ持っていることになってます。
パフォーマンスの高い株式を組み込んでいるのでしょうがない所はありますが、少し気になりました。

ETFの構成銘柄は常に入れ替えが発生するので、パフォーマンスが落ちてくれば運用会社が自動的に入れ替えてくれます。
中国通で中国企業について誰より知っているという方以外は、中国株の個別銘柄投資をするよりは楽でパフォーマンスも高いと思いますので、アメリカ株だけ投資しているとか、日本株だけ投資しているという方はポートフォリオに組み込んでみてはいかがでしょうか。

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