売りがようやく輝いてきた。
4月13日の記事で、1ドル109.28円の水準を割り込むと売りが加速しそうという記事を投稿しました。
そろそろ売りが輝くかな。
日足を見るとそろそろ売りたい。 ドル円が難しい相場が続いています。流石に下がるだろうと思って売ると上がり、それなら買い上がろうとすると下がるといった相場になりがちで、私も何度かそろそろ売りだろうと思い売っていましたが、踏み上げられて損切する...
ようやく売りが加速し始めたようなので、一先ず予想通りでした。
ですが思ったより下がったので、利益確定ラインにしていた1ドル108.5円をさらに下回って、20日0時現在で、108.03円辺りを推移しています。
もう50pips取れたので勿体なかったと思いますが、頭と尻尾はくれてやれという相場格言もありますし気にしない様にしようと思います。
今後は、心理的な節目になる108円を割り込むかを考えてみようと思います。
108円まで一気に下げてきましたが、4月20日の0時現在は108円を割り込まずにもみ合っている状況です。
上図の赤の水平線(下)の108.0台の水準で下げ止まって、もみ合っていることがわかります。
MACDは短期(青)も長期(オレンジ)も下落傾向です。
RSIはまだ40を割り込んだ水準なので、まだ割安という程の水準までは下落していません。
これまでの上昇が強烈だったので、もう少し売り込まれても良いと思います。
1ドル108円の水準を割り込むと、107円の心理的節目とチャート上では1ドル106.18円近辺までチャート上で反応していたラインが無いので、一気に下げてくる可能性はあります。
取りあえず、108円を割り込むかを観察して割り込んだら再度売りで入ってみようと思います。
私の意見を記載したものですので、実際の投資は自己責任で行ってください。
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