ノートンアンチウイルスが自動延長されてしまう。
私はウイルス検知のソフトウェアでノートンアンチウイルスを使用しています。
こちらの製品は購入して年間の使用料を支払いするサブスクリプションサービス型の製品です。
1年型を購入するより安価なため、3年型を利用していました。
有効期限到来の直前に、3年型を再度購入しようと考えていましたが、有効期限到来の1カ月以上前に1年分の有効期限が自動延長されてしまったのでキャンセルしたいと考えて実行してみました。
有効期限の確認方法
お使いのパソコンのタスクバー右端にノートンのアイコンがあるので、それを右クリックして、「ノートンアンチウイルスを開く」を選択して右クリックを行う。
そうするとメニュー画面の左下にサブスクリプションの状態が表示されるため、日数を確認すると残り40日程度だったはずの残り日数が400日に増えています。
既に1年分延長されてしまったようです。
自動延長の返金について
ノートンのサポートページで確認する限り、ユーザー向けサービスとサポートにお問い合わせください。とのことなので問い合わせを実施することにします。
ノートンアンチウイルス自動延長の返金方法
対応方法としては、電話もしくはチャットでの対応となるようです。
電話の場合中々繋がらないでイライラすることがあるため、ここは楽にいくべくチャットでの対応が可能か確認してみます。
チャットを利用するをクリックすると、チャット開始前に問い合わせを行う人の個人情報と、問い合わせ内容を確認する画面が開くので入力します。
問い合わせ情報の入力については全て必須項目であるため、全て入力します。
入力内容は、氏名、電子メールアドレス、電話番号、カテゴリ、お問い合わせ内容になります。
カテゴリは「自動延長サービスと購入」とし、問い合わせ内容は「ノートンアンチウイルスの有効期限がまだ1カ月以上残っていたが、1年分自動延長されてしまったので、キャンセルしたい。」としました。
入力後、画像に表示されているボット回避の文字列を入力し、「個人情報の利用目的に同意して続ける」をクリックします。
クリック後に自動的にチャット画面が開くため、そのまま担当者とチャットを行います。
担当者からの問いに答えていき、時間的には、大体5分~10分程度で返金手続きが完了しました。
電話の場合、最悪何時間も待たされることがあるため、特に理由が無ければチャットでの対応を行うことをおすすめします。
自動更新は課金に失敗してもセキュリティを失うことがないように、更新日の35日前に設定しているとのことです。
返金手続きは購入日から60日以内であれば全額返金の対象となるようなので、意図せず自動延長されてしまった方は60日以内に手続きを行った方が良いかと思います。
返金処理はカード会社にもよりますが、締め日前ならキャンセル扱い、締め日経過後であれば最大2カ月以内に返金処理されるとのことです。返金処理の案内については1日~2日後にメールで送付されるようです。
有効期限の表示については、3日~4日後に反映されるとのことなので、4日後に再度確認して有効期限が変更されたことを確認する予定です。
有効期限の再確認
連絡の翌日に確認したところ、既に有効期限の延長キャンセルが反映されていました。
3日~4日もかかからず1日で対応してもらえたようです。
昨日、連絡した際の有効期限の残日数は400日で翌日に1年分キャンセルされたので399-365で34日であるはずですが、何故か残り日数32日ですね。
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