4月から企業ロゴが変更される。
4月1日からクロネコヤマトで有名なヤマト運輸のロゴが変更されるそうです。
1957年に制定し、64年間も同じデザインを使用してきたのに何で急に変えたんでしょうか。
この手のBtoCのサービス展開している企業は、企業の顔的なロゴマークの変更ってかなり影響があるように思います。
公式のアナウンスで理由も説明していますが、「都市や街、地域の環境により調和し、溶け込みながら、日々重ねてきたサービスをさらに進化させていく意思の表明」という理由らしいです。
何かフワッとした理由で64年も使ってたものを変更するんですね。
どう変わったのか確認してみましたが、変化が微妙過ぎて間違い探しみたいです。
手書き感があるロゴから、デジタルになりましたくらいの変更ですね。
足が省略されて、ロゴっぽくなりました。
あと、外枠が無くなったくらいでしょうか。
何で変更したんでしょう。
ホームページや、使用する車両、名刺や会社でロゴを使用している全ての物を変更しないといけませんが、そこまでする理由があるんでしょうか。
余り変わらないのにコストをかける理由が良くわかりません。
1919年創業から100年以上経過しているので、100周年記念とかでしょうか。
前々から変更したかったけど、コロナ禍でネットショッピングを利用する人が増えて売り上げが増えたから今のうちに変更しておこうとかでしょうか。
佐川急便も2007年に創業50周年でロゴを変更していました。
佐川急便はガラッとロゴの画像を変えてきました。
別に変更したとき何も思いませんでしたが、何でクロネコヤマトはロゴ変更がこんなに気になるのかも謎です。
佐川急便の変貌ぶりに比べて、あんまり変わらないからでしょうか。
佐川急便の旧ロゴは何かダサいと深層心理で思っていたので、変更して正解だと思ったからかもしれません。
クロネコは可愛いロゴなので、特に変更しなくても良いと考えているから変更しなくても良いんじゃないかと思っているのかもしれません。
都市や街、地域の環境により調和し、溶け込みながらと言いつつ、黄色と黒の警戒色で目立つので、4月以降街中で見かけたらよく観察してみようと思います。
コメント
もともとが相当粗削りなデザインだったんですね
素人が作ったような
dedsさん、コメントありがとうございます。
子供がクレヨンで書いた猫の絵からロゴをつくったみたいですね。