無職世帯が財布のひもを締めた。

小銭入れと小銭雑記

余所の家の支出を確認していく。

6月4日に4月分の総務省の家計調査報告が発表されました。

統計局ホームページ/家計調査報告 ―月・四半期・年―
総務省統計局、統計研究研修所の共同運営によるサイトです。国勢の基本に関する統計の企画・作成・提供、国及び地方公共団体の統計職員に専門的な研修を行っています。

二人以上世帯では前年同月比プラス13%でした。
単身世帯についても確認したいのですが、毎月公表されているのが二人以上世帯だけで、単身世帯は四半期毎に発表しているようなので、今回は二人以上世帯の金の使い道について確認してみようと思います。

二人以上世帯の金の使い道

前年同月比で比べるとプラス13%ですが、前月比で確認すると3月の消費支出は309,800円で4月の消費支出は301,043円なので、マイナス8,757円です。

無職世帯も同様に前月比だとマイナスになっています。
ですが、現役世代と比べて無職世代の方がマイナス幅が大きいです。
3月の消費支出は253,981円で、4月は234,288円なので前月比マイナス19,693円になっています。
仕事をしている二人以上世帯より無職世帯の方が支出を1万円以上抑えています。

無職世帯は、仕事をしないでセミリタイア生活をしようとしている世帯というよりは単純に仕事を引退した人達の世帯です。
統計情報の世帯主の年齢も74.4歳なのでそれを裏付けています。
3月と4月で何があったんでしょうか。

仕事をしている二人以上世帯について確認している方は多いと思うので、無職世帯を中心に確認していこうと思います。

無職世帯の金の使い道

無職世帯の3月統計と4月統計を比較した結果が以下のとおりです。

支出分類無職世帯3月
(単位:円)
無職世帯4月
(単位:円)
差分
(単位:円)
食費72,99469,677-3,317
住居費19,74716,487-3,260
光熱費27,04422,345-4,699
家具・家事用品9,5838,495-1,088
被服費5,3885,994+606
保険・医療費16,68215,123-1,559
交通・通信費29,73330,922+1,189
教育費1651,649+1,484
教養・娯楽費23,29821,645-1,653
その他支出49,34841,944-7,404
総務省 家計調査3月・4月無職世帯の結果から作成 

被服費、教育費と交通・通信費がプラスですが、他の課目については満遍なく前月比マイナスになっています。
被服費は和服とシャツ・セーター類が前月比と比べてプラス
教育費は授業料でプラスになっていました統計を取った家庭が私立大学のセミナーでも受講したのか私立大学の授業料が増えていました。
交通・通信費は通信料は下がって、自動車購入や維持、交通費が増加しています。

終わりに

無職世帯の家計調査結果を確認していきました。
無職世帯、無職世帯と言っていますが、通常の二人以上世帯の世帯主の年齢も60.0歳なのでそこまで無職世帯と年齢が変わらなかったりします。

年金受給世帯かの違いはありますが、無職世帯の支出の方が前月比で比べると大きかったのは年金が4月分から0.1%減額されたので、それで大きめに反応しているのかもしれません。

https://www.nenkin.go.jp/oshirase/taisetu/2021/202104/202104nenkingaku.html
日本年金機構から引用

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