まだリタイア予定まで時間があるのにリタイアしたくてソワソワしている。

そわそわ セミリタイア
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株式市場が好調でソワソワする。

日経平均株価も30年ぶりに3万円を付けたので、一旦調整して下落するかと思いましたが、2月17日の終値でも30,292円と3万円を維持して引けました。
ニューヨークダウも3万ドルを維持した状態で推移しているので、ありがたいことに保有している投資信託もETFも持ち株も好調な状態です。

ここ最近の相場の良さを見ていると、さっさとセミリタイアしたくてソワソワしてきます。
私の中の予定ではあと4,5年はサラリーマンを続けてからセミリタイア生活に入ろうと考えていました。
まだセミリタイアに入ろうと計画していた予定額ではありませんが、こうも相場が良いとあと1,2年でセミリタイアに入れるんじゃないかと、捕らぬ狸の皮算用で計算してしまいます。
出来れば、相場の悪い時にセミリタイアに突入するのがベストですが、相場は私の計画など知ったことではないので、その時の相場に従うしかありません。

セミリタイアするなら恐慌直後にしたい。
今は相場が良すぎる。 最近は株式相場が良いことやビットコインの暴騰などで、億り人が続々と誕生しているようです。相場が良いのは投資をしている私からしても良いことですが、現在は少々相場が良すぎるとも思っています。まずないと思いますが、今後数年に...

実際1年セミリタイア突入までの時間を短くしようとすると、1年間の給与+予定した1年間の資産の増加-1年分の生活費分の資産が増えないと、予定していた金額まで貯まらないのでセミリタイアまでの時間を短縮できません。

例をあげると、年収600万円で、1年の生活費が年240万円、資産5千万円で運用利益が4%のサラリーマンが3年間セミリタイアまでの期間を短縮したい場合を想定すると、約1370万円も資産の増加が必要になります。
(年収600万円は手取り収入480万円で計算しています。)

流石にこの前提で3年間も期間を短縮できそうな気がしませんが、1年くらいはいけるのかと自分の生活費と給与とこれまでの資産増加率から様々なパターンを想定しています。

意味は無いが楽しくはある。

こういった計算はあまり意味の無い計算です。
明日には何らかのニュースで株価が大暴落が発生する可能性もありますし、会社が潰れるかもしれません。
ですが、お祭りの準備をしている時が一番楽しいみたいなもので、セミリタイアに入るまでにこういった妄想をするのも楽しいものです。

実際セミリタイア生活に入ったら、計画からどの程度ズレが発生しているか逐一確認しないといけないと思うので、今ほど能天気に計画を考えられないと思います。
せっかくセミリタイアしても計画が破綻すればまたフルタイムで働かないとならないので一大事です。
何とか計画通りの資産状況に戻そうと、節約したりバイトを始めたりしそうです。

現状の状態が継続されたとしても、セミリタイア突入までの期間の短縮は大幅に出来ないと思いますので、後数年は色々なセミリタイア計画の妄想をして楽しもうと思います。

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