電化製品の買い替えルールってありますか？
買い替え時に悩む電化製品ってありますよね？
洗濯機や冷蔵庫、電子レンジなんかは壊れたら悩まずにすぐ買い替える人が多いでしょう。
エアコンなんかもそうですね。
冷蔵庫なんかはそうそう壊れないので、何十年もずっと使い続けてボロくなってきて買い替えるというパターンや、引っ越しの際に荷物を減らしたくて新居用に買い直すパターンがあるかもしれませんが、通常の生活ではある日突然壊れて、慌てて買いに行くというパターンが多いのではないでしょうか。
私も新居に引っ越した際に、新居の冷蔵庫や洗濯機を置くためのスペースに合った製品に買い替えました。
冷蔵庫や洗濯機は現代人の生活では必須でしょう。
ミニマリストを極めた人なら冷蔵庫も洗濯機も電子レンジもいらないと言うかもしれませんが、現代人の生活には生活必需品と言っても過言ではありません。
生活必需品の家電については壊れたら買い替えるという、明確とも言っていいルールがありますが、そのルールから外れた電化製品もあります。
今日はルール外の電化製品のお話です。
買い替え時が難しいパソコンと携帯電話
そんなルール外の電化製品の1つに携帯電話とパソコンがあります。
この2つに限っては壊れるまで使うという人は少数派なのではないでしょうか。
故障という致命的な原因で買い替えるのではなく、スペックの問題で買い替える人が多いと思います。
実際私も最近パソコンを買い替えましたが、壊れたから買い替えた訳ではありません。
買い替えた理由もFIREを目指しているとは思えないほどの適当さです。
買ってから5年以上経過したし、そろそろリタイアするから給与所得があるうちに買い替えておこうというかなり曖昧な理由で買い替えています。
こんな曖昧な理由で買い替えを決定するのも、パソコンが生活必需品といって良いほど良く使うからです。
ほぼ毎日ブログを書くときにパソコンを使いますし、動画視聴やゲーム、お金の管理にもパソコンを使います。
1日のうち結構な長時間パソコンを触るわけですから、できるだけストレスの無い機器を使いたくなるのも当然です。
FIREを目指す人は物欲をかなり強固に制御できている人が多いと思いますが、そんなFIREを目指す人でも曖昧な理由で買い替えを決定してしまうくらいには生活に無くてはならないモノという訳です。
ただ、これは私ならそうだというだけで、人によっては異なると思います。
ホンモノの節約ガチ勢ならパソコンや携帯電話も壊れるまで買い替えないという人もいるかもしれませんし、パソコンなんていらないけど、携帯電話は最新機種が必須という人も居るでしょう。
携帯電話の動作がモッサリしてきたとか、新しいアプリやゲームの動作が遅いとか動かないといった理由、ストレージのサイズが小さくてもう一杯になったといった理由で買い替える人も多いでしょう。
私はどちらかと言えば、携帯電話よりパソコンの方が重要度が高いです。
携帯電話も必須ではありますが、携帯電話でゲームはほとんどしませんので、投資用のアプリとLINE、メール、電話だけできれば問題ありません。
その用途だけならCPUもメモリも大して使いませんし、ストレージが一杯になるなんてこともありません。
携帯電話を買い替える理由は殆ど無いわけです。
以前は携帯キャリアの2年縛りがあったので、2年ごとに携帯電話も新しいものに替えていましたが、格安SIMに替えてからは特に契約年の縛りが無いので携帯電話の変え時を見失ってしまいました。
曖昧な理由で買い替える家電
以前使っていた携帯電話はソニーのExperiaでした。
これが丁度2年で壊れたので買い替えましたが、今の携帯電話は全然壊れそうな感じがしません。
特に不便な点もありませんし、バッテリーも1日持つので特に問題ありません。
そうなると、買い替えを何時にするかは結構悩ましい問題です。
以前の携帯電話は壊れて買い替えたので、データの引継ぎができず一部のデータがロストしました。
またデータがロストしてしまうと面倒ですし、二度と復元できないので困ります。
冷蔵庫や洗濯機はデータを保存していないので、壊れてから買い替えるで問題ありませんが、携帯電話は壊れてから買い替えるでは困ります。
特に不満はなくて、壊れてもいない携帯電話の買い替え時をどうするか？
携帯電話も最近の機種は、パソコン並みに高いので買い替えに二の足を踏んじゃいますね。
あまり曖昧な理由で買い替えるのは気持ちが悪いんですが、携帯電話はもうちょい行けるだろで良いかもしれません。
リタイアする時はボーナス貰ってから辞めようと思っているので、最後のボーナスで携帯電話を買い替えることにしようと思います。
それまで持ってくれよ携帯電話！！
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