バイトすらしたくない生粋の働きたくない私
私は普段からフルタイムで働く社畜は、適度なストレスを遥かに超えるストレスに晒されていると考えています。
特に大きな責任も無く、ルーチンワークでいつでも辞められるバイトのような作業でも雇い主から指示を受けたり、同じバイトに指示されたりするでしょうから、それなりにストレスを感じると思いますが、フルタイムの社畜程ではありません。
フルタイムの社畜程ではないですが、バイトも適度とは言えないストレスを感じると思いますので、私はリタイア後に週何回、何時から何時までと言った決まった時間で働くバイトすらしない予定です。
夏休みの高校生のように、日雇いバイトを単発で年に何度かやるくらいでしょう。
ゲーム機が欲しいとか、旅行に行きたいといった学生時代のような理由でバイトする可能性はあります。
ただ、今のところリタイアしたら、単発バイトすらしたくないというのが正直なところです。
電気代を節約しようと考えてスグに、それを止める記事が出る
そんな働きたくない私ですが、以下の記事を見ました。
長生きしたければ「冬場の暖房代」をケチってはいけないという記事です。
つい最近、光熱費の支払いが増えてきたので、暖房をできるだけ使わないようにしようと思っていました。
今冬はできるだけエアコン付けるの止めておこうかなと考えていたところに、こんな記事が出たので、中身を確認してみました。
確認してみると、冬場の居間の室温が低い家と、それよりも5度暖かい家を比べた結果、暖かい家に暮らす人のほうが脳年齢が10歳も若かったそうです。
イギリスの調査でも「16度以下になると、呼吸系疾患に影響が出る」「12度以下になると、高血圧や心血管リスクが高まる」という結果も出ているそうで、WHOも室温18度以上を推奨しているそうです。
部屋が寒いと、健康に良くない上にボケるようです。
確かに北海道のような氷点下以下になるような地域では、真冬に半袖で暮らせるほど暖房を強めに付けている印象があります。
私は関東圏以外で長期間生活したことがないので、何で暑さを感じるくらい室温を上げるのか良く分かりませんが、部屋が寒い家は病気になるから、部屋をどんどん暖めた方が病気にならないといった過去の経験から、必要以上に部屋を暖めているのかもしれません。
ちなみに、この記事を書いている11月1日時点で、私の部屋の温度は22.6度です。
まだエアコンなしでもいけそうです。
ストレス=悪いもので良いだろ、もう
記事タイトルの、冬場の暖房代をケチるなという話より気になったのが、この記事書き出しの部分です。
「何もしていない時間」が健康長寿をもたらすという部分です。
定年後も仕事をし続けることで、健康が維持できるいう話をよく聞きますが、やはりメディアや経営者、もしくは国のプロパガンダなのかもしれません。
仕事=ストレス、ストレス=認知症ということで、働いている方がボケる可能性があります。
やはりというか、なんというかストレスは脳にダメージを与えているそうで、ストレスレベルが高いと認知症のリスクが上がるようです。
仕事で適度なストレスなんて無いという私の持論も満更嘘ではないような気がします。
また、リラックスしている時間の中で、何もしていない時に、実は脳が最も活性化しているそうです。
ただ、ずっと何もしない状態だとインプットがないため、脳が活性化していても認知機能は上昇しないようです。
リタイア後も何かインプットになるような刺激が必要なようです。
ただ、リタイア後に態々仕事をして、インプットにするのは勿体ない気がします。
記事内では趣味を多く持つことと、犬を飼うことを勧めていましたが、やはり「生涯現役」なんて薄ら寒いことを言ってないで、さっさと仕事を辞めて趣味に生きる方が人生楽しいし、病気にもなり難いのでは無いかと思った今日この頃です。
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