変動費が上がってきた感がある10月
10月も特に支出は大きくありませんでしたが、9月にテレビ用録画用のポータブルSSDを購入したので、遅ればせながらカードでの支払いがありました。
この後払いシステムは、忘れた頃に請求がきますが、これによって普段の月より支出が増えました。
あと気になる点と言えば、微妙に光熱費が上がってきました。
とくに食べる物が変わったわけでも無いのに、食費も上がってきましたので、全体で月に1万円以上変動費が上がってきました。
11月もさらに食費と光熱費が上がりそうなので、今から戦々恐々としています。
2022年10月の資産推移について
2022年10月の資産推移は前月比プラス2.69%でした。
先月のマイナス1.59%を取り戻して、プラス着地です。
アメリカ市場が9月の暴落を全戻ししたので、私の資産も全戻しになりました。
FXで損切したりもありましたが、終わってみれば大きくプラスでした。
市場の環境が特によくなった訳ではないにも関わらず、株価だけ戻ってきてしまったので、11月以降の相場が大分怪しいですが、軽々に買いで乗らないように引き締めていこうと思います。
海外3市場の2022年10月の動きと投資方針について
2022年10月のNYダウ平均株価について
2022年10月のNYダウは始値28,855ドル、終値32,732ドルのプラス13.4%でした。プラス3,877ドルの大幅増です。
8月、9月分のマイナス分である12.3%を取り戻してプラ転しました。
7月の高値32,910ドルも近づいてきています。
利上げを止めるという発言があった訳ではありませんが、噂で4,000ドル近くも戻してきました。
これが本当であれば、もう1段上がりそうですが、FOMCでタカ派発言が出れば一気に暴落しそうです。
インジケーターはMACD、RSI、ストキャスティクスともに上昇傾向です。
ストキャスティクスだけは直近で短期が長期のラインがデッドクロスしています。
個人的にはインフレは止まっていないので、FRBの利上げはまだ続くと考えていますが、木曜日のFOMCの結果次第です。
どういった発言をするかは読めません。
どういった結果になるかによりますが、8月16日に付けた高値34,281ドルと、9月末に付けた安値28,715ドルが目安になりそうです。
発言内容によって高値、安値共に抜けてくる可能性はありますが、11月3日 3時までは様子見が続くと思われますので、結果が出るまではトレードは控えた方が良いと思います。
2022年10月の上海総合指数について
2022年10月の上海総合指数は始値3026.95ポイント、終値2893.48ポイントのマイナス4.41%でした。
中国市場は10月初週は国慶節で休場だったため、10月2週目から始まりましたが10月も大幅下落で終わりました。
4カ月連続陰線を形成しており、7月の始値3400.26ポイントから10月の終値2893.48ポイントまでマイナス14.9%、506ポイントの大幅下落が続いています。
11月1日はプラス2.62%で反転の兆しが見えてきましたが、3,000ポイントを割り込んだ水準で推移しているので、そろそろ買いに動きたくなってきました。
本格的な買いは2,500ポイント辺りまで我慢したいところですが、香港ハンセン指数のマイナスが先月とほぼ同等の14.72%のマイナスだったので、下げ止まりを確認できないと買いには走り辛い状況です。
香港ハンセン指数の2009年の3月の安値11,344ポイントが見えてきました。
上海総合指数と香港ハンセン指数の下げ止まりが確認できたら、買いに動きたいです。
2022年10月のインドSENSEXについて
インドSENSEXは2022年10月始値57,403ポイント、終値60,746ポイントのプラス5.82%、3,342ポイント増でした。
2021年10月の史上最高値である62,245ポイントが近づいてきました。
今月も10月最終営業日にプラス1.31%の大幅増でした。
積立で買う人が多いのか、大口が買っているのかもしれません。
来月は月末前に買いを入れておこうかなと思います。
インジケーターはMACD、RSI、ストキャスティクスともに上昇傾向です。
10月は中国市場以外は好調でした。
中国がいつまで暴落しているかが個人的には気になります。
下げ止まりを確認して、慎重に積み増していきたいところです。
私の意見を記載したものですので、実際の投資は自己責任で行ってください。
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