5月は引越しだけの1カ月
5月末にとうとう新居への引越しが完了しました。
5月の始めのころは、引越し準備のために荷物を整理していて、10連休中は整理そっちのけで、漫画を読んでいましたね。
引越し後、初の出勤になりましたが、やっぱり通勤時間が延びると面倒ですね。
以前の住居と、2倍も3倍も違う訳では無いため、時間が経てば慣れるかもしれませんが、今までより早く起きるのがシンドイです。
いつもより早い時間の電車に乗っているので、電車も普段より更に混雑しているのもキツイところです。早くリタイアして満員電車から解放されたいところですが、現在はリタイア前の最後の蓄財期間なので、ここは我慢のしどころです。
2022年5月の資産推移について
2022年5月の資産推移は前月比プラス0.05%という結果になりました。
4月時点とほぼ変動無しで若干プラスという結果に終わりました。
6月は家具、家電、鍵の交換、引越し費用と出費が続くので、5月にもっと取っておきたいところでした。しかし、肝心の相場が月末にかけて多少戻したといえども、これまで下値と考えていた価格帯を割り込んで下がるような相場でしたので、最終的にプラス収支で終われて御の字といったところです。
海外3市場の2022年5月の動きと投資方針について
2022年5月のNYダウ平均株価について
2022年5月のNYダウは始値32,978ドル、終値32,990ドルのプラス0.04%でした。
3月から続くNYダウの連続8週連続陰線もあり、一時30,635ドルまで下落しましたが、5月も終わってみれば、前月比ギリギリプラスで着地しました。
5月段階で一度下げ止まった感がありますが、まだこの価格帯が底値とは言い難い状況です。
インジケーターはMACDは上昇傾向、RSI、ストキャスティクスは下落傾向を示しています。
ストキャスティクスはデッドクロスしているので、まだ下げそうですが30,000ドルを割り込まなければ自立反発がありそうなので、30,000ドル近辺は恐る恐る積立買いしても良いかもしれません。
2022年5月の上海総合指数について
2022年5月の上海総合指数は始値3044.84ポイント、終値3186.42ポイントのプラス4.65%でした。
3月、4月の2カ月で12%以上のマイナスだったので、ようやく戻してきました。
3,000ポイントが割と底堅かったので、少し買い増ししました。
インジケーターはMACDは上昇傾向、RSI、ストキャスティクスは下落傾向を示しています。
NYダウと同様、ストキャスティクスはデッドクロスしているので、下がる可能性が高そうです。
上海のロックダウンも6月1日から解除されているので、6月以降の上海総合指数は上昇しそうなものですが、6月以降も下値を拾っていく展開になりそうです。
2022年5月のインドSENSEXについて
インドSENSEXは2022年5月始値56,429.45ポイント、終値55,666.41ポイントのマイナス1.53%でした。
先月、2021年9月頃から58,000ポイントから±3,000ポイントくらいの範囲で動いていることがチャート上から確認できるといいましたが、あっさりこのマイナス3,000の範囲である55,000ポイントを下回りました。
割り込んだ時点で少し買い増しました。
長期的に見れば、美味しい買い場だったと思ったんですが、インジケーターはMACDが上昇傾向、RSI,ストキャスティクスは下落傾向のため、インドSENSEXも弱そうです。
55,000ポイントが下値目途として使えなくなってしまったので、今後は52,200ポイント辺りが節目になります。
ちょっと買いに行くのは恐ろしい感じなので、アメリカ相場を見つつの取引になりそうです。
私は、6月はインドSENSEXは買いに動かないかなと思います。
5月の相場で、ようやく上海総合指数が反発したので、6月はアメリカ市場もリスクオン相場になる可能性はありますが、インジケーターはどの市場も下落がありそうに見えるので、好調でも乗っからずに、積立以外では買いを自制しようと思います。
私の意見を記載したものですので、実際の投資は自己責任で行ってください。
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