節目の113.7円を割れて翌週へ
先週、ドル円が114円を突破したと言うことで、1ドル113.70円を割り込むまでは押し目買いのスタンスにしようと記載しました。
10月17日週は10月20日の1ドル114.69円を高値として、そこからマイナス130pipsの1ドル113.47円で終わっています。
節目になると考えていた1ドル113.70円を割り込む形で陰線確定して週を跨いだので、来週の投資スタンスを考える必要があります。
10月21日から22日を跨いだ時間帯で一度113.70円を割り込みました。
これは売った方が良いかなと思いましたが、売るならせめて4時間足が確定してからかと思い売らずにおきましたが、そこからみるみる1ドル114.2円まで上昇してしまったので売らなくて正解でした。
ですが、今回の22日の相場は1ドル113.7円を完全に割り込んで、113.47円で終わったため私的には目線は売りで考えています。
金曜日も取引していましたが、黒丸の所で「ヒャッハー!完全に113.7円割り込んだ!」と思って113.5円で売りで入ったら、騙し上げで113.8円まで踏み上げられてヒヤリとする場面がありました。
前回参考までで引いていると言っていた緑の平行線が意外と有効に機能していたので、この平行線のラインを上抜けて固定されるまでは損切しないようにしようと思って助かりました。
ですが、そうは言っても恐怖を感じたのでその後113.4円で直に買い戻しして終了しました。
(10月22日の8時台の底と、20時~21時台の天井がこの平行線のラインで止まっていました。)
200MAも跨いでいなかったので、まだ損切しなくても良いと思いましたが、完全に下目線で売りに入ったのに急に上昇するのは心臓に悪いです。
来週の取引戦略は売り目線で、112.6円辺りまでの下げを予測しつつ113.7円以上に上がるようなら買い目線に戻そうかと思います。
こういう時に無駄なストレスを感じていると思いますが、FXは悔しいけどやっちゃいますね。
1種のギャンブルジャンキーなのか、脳が焼かれているのかもしれません。
セミリタイア後もFXはやるつもりですが、ロットを落として刺激を減らしておかないと、リタイア失敗の原因になりかねないので、注意していこうと思います。
私の意見を記載したものですので、実際の投資は自己責任で行ってください。
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