アメリカは弱かったけど私は元気です。
9月は8月の上昇の反動か反落が目立ち、積み立てしている投資信託とETFは前月比マイナスでしたが、為替取引の方でプラスでしたので資産全体ではプラスという結果になりました。
2021年9月の資産推移について
2021年9月の資産推移は前月比プラス0.94%の結果となりました。
9月のNYダウは始値35387.55ドル、終値33843.93ドルのマイナス4.36%でした。
6,7,8月は月下旬(20日)に向けて下落し、月末にかけて戻すという動きだったので、23日からの戻しの動きで、結局戻すのかと思っていましたが、そこから急落して結局マイナス5%近い大きな下落になりました。
9月は調整の動きとなりましたが、週足レベルではボリンジャーバンドの中での動きであるため、トレンドの転換とはなっていない認識です。
調整はありましたが、現状ではまだ200日移動平均線(青のライン)より上での値動きが続いているため、積立以外での買い増しには動きにくいです。
上海総合指数は9月始値3543.86ポイント、終値3568.16ポイントのプラス0.69%でした。
9月上旬の上昇で先月までのETF買い増しが効いておいしい展開だったのですが、終わってみれば微増と残念な結果になりました。
恒大集団の債務問題が大分きな臭くなってきたので、今後中国の成長が心配ではありますが、一党独裁の国特有の強引な金融、経済対策が取られると思われるので、意外と問題ないのかなとも思っています。
とは言え積極的に買いにいくのも怖いので、しばらくは様子見しようと思います。
インドSENSEXは9月始値57763.53ポイント、終値59126.36ポイントのプラス2.36%でした。
8月が好調すぎましたが、9月もインドは好調でした。
10月はアメリカ、中国よりインドを買い増ししたいと思います。
9月はアメリカ市場が大きくマイナスになりましたが、インド、中国はそれ程崩れなかったので、全体的にはそれ程大きなマイナスにはなりませんでした。
また、チキンFX取引でコツコツ利益を取っていたので、全体としてはプラスで終わることができました。
相場が弱い時でもリスクを抑えつつ利益を取りにいく動きができるのがFXの良い所です。
私もFX用の資金を全体資産の3割程度準備しています。
大部分は証拠金としてFX口座内で遊んでいますが、株式市場の暴落があれば虎の子の資金として株式市場に突っ込む予定です。
私の意見を記載したものですので、実際の投資は自己責任で行ってください。
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